おむすびの日 - 2018年1月17日 -

1月17日はおむすびの日です。おむすびの日の由来と歴史は、阪神・淡路大震災を受けて、お米の大切さと食生活の見直しを目指して制定されたものです。
飽食の時代に、改めて食生活を見直すきっかけにできればという願いが込められています。

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おむすびの日を知っていますか?

1月17日は、「おむすびの日」として制定されています。飽食の時代に、お米の大切さと食生活の大切を見直すことも目的として制定されたものです。そんな願いを込めて、おむすびの日は「ごはんを食べよう国民運動推進委員会」によって2000年に制定されたことに由来します。制定されてからすでに15年以上の歴史を持っています。

歴史を振り返れば、1月17日に日本は阪神・淡路大震災によって甚大な被害を受けました。しかし、全国からたくさんの有志によるボランティアが行われ、たくさんの食べ物が送られてきました。そんな歴史を忘れず、食べ物に対する感謝を忘れないようにするために、おむすびの日は1月17日という阪神・淡路大震災が起こった日と同じになるように制定されたことにおにぎりの日は由来します。歴史的にみても地震大国である日本において、食べ物に対して感謝するために、特に日本の中でも象徴的存在である「おむすび」と銘打つことで、広く全国に広まるように願いが込められています。

おむすびの日の由来とは?

おむすびの日の由来について説明します。おむすびの日は、1月17日の阪神・淡路大震災に由来して制定されました。阪神・淡路大震災が起こった当日は、ライフラインが寸断され、多くの方が食べるものにも困りました。しかし、震災が起こった直後から連日多くの方がボランティアに参加し、また、日本全国から食べ物が届けられました。

このような感謝の気持ちを忘れないことを目的として、現在の「ごはんを食べよう国民運動推進委員会」によって、1月17日が「おむすびの日」として制定されたことに由来します。食べ物への感謝を決して忘れないようにとの願いが込められており、そのために、日本の食の象徴である「おむすび」の名前が採用されました。

「おにぎり」の日とは?

おむすびの日と似たような日として、「おにぎり」の日があります。おむすびの日は阪神・淡路大震災が起こった1月17日に制定されていますが、おにぎりの日は6月17日に制定されています。おにぎりの日が制定された由来は、石川県鹿西町(ろくせいまち)にある遺跡から日本最古のおにぎりが発見されたことに由来しています。この日付は、鹿西町の「ろく」が由来となって6月とされており、17日は毎月18日に制定されている「米食の日」からとって17日とされています。

おにぎりの日は2002年に制定されているので、歴史としてもおむすびの日の方が古いです。「おむすび」の日と「おにぎり」の日では全く異なる由来を持っています。日付が違うだけでなく制定した団体も異なりますので、違う日であることをしっかりと認識しておくと良いです。

「おにぎり」と「おむすび」の違いとは?

おにぎりの日とおむすびの日では全く異なる目的で制定されていることを説明しましたが、そもそも、おにぎりとおむすびには違いがあります。諸説ありますが、おむすびは「結ぶ」に由来する言葉です。そのため、おむすびは三角形のかたちをしています。一方で、おにぎり「握る」に由来する言葉です。そのため、おにぎりは俵のかたちをしています。

また、歴史的な観点から、「おむすび」の方が女性言葉で非常に丁寧な言い方であるという説もあります。おにぎりは非常に古い歴史を持った言葉ではありますが、古い言葉というのは男性言葉です。なぜなら、女性言葉であるひらがなは戦後に普及したからです。歴史的にみて、この時期に「おにぎり」から「おむすび」という女性的な響きをもつ言葉に変化したと言われています。そのため、歴史的な観点からすれば、「おむすび」の方が現代の言葉として馴染みやすいと考えられます。

おむすびの日をきっかけに食べ物の感謝しよう!

1月17日はおむすびの日です。2000年に制定された日なので、すでに15年以上の歴史があります。おむすびの日をきっかけにもう一度自分の食生活を見直してみてはいかがでしょうか。現代は食べ物が溢れている飽食の時代です。私たち人間は食べることに幸せを見出しています。飽食の時代だからこそ、食べ物を食べることができているということに広く感謝できるようにすることが非常に大切です。

おむすびはお米だけで作ることができて、お米のおいしさを最も楽しむことができる料理の一つです。食べ物に対して感謝の気持ちを忘れないことを願っておむすびの日は制定されました。この日をきっかけとして、もう一度自分の食生活を見直し、食べ物に対する感謝の気持ちを忘れないようにすることが大切です。

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