はちみつの賞味期限はいつまで? - はちみつの日 2017年8月3日 -

古代から世界中で食べられてきたはちみつですが、実は記載されている賞味期限を過ぎても腐りません。いつまで食べられるのかと言うと、見た目や匂いに明らかな異常がなければいつまでも食べられます。

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色々便利に使えるはちみつ

はちみつとは、ミツバチが花の蜜を採集して巣に持ち帰り、加工された甘い蜜の事を言います。甘くて美味しいはちみつは、古今東西、そして老若男女から好かれる食材の一つです。その歴史は古く、古代エジプト時代まで遡ります。

はちみつを砂糖の代わりにコーヒーや紅茶に入れるという人や、料理やお菓子作りに使うという人も多いです。甘みをつけるという効果は砂糖と同じですが、はちみつを使うと独特の風味とコクがプラスされるので、好んで使用する人が多いようです。同じはちみつでも、産地や花の種類、蜂の種類によっても味や香りが変わってきます。栄養価も高く、すばやく代謝される事から優れたエネルギー源にもなります。

賞味期限と消費期限の違い

はちみつを購入すると、大抵パッケージには賞味期限が記載されています。その賞味期限の表示は商品ごとに違いがありますが、大体2〜3年ほどのようです。

そもそも賞味期限とは、その日時が過ぎたら腐るという事を表しているのではありません。賞味期限とは、その日時を過ぎるとだんだんと味が落ちていきますよ、という事を表した表示なのです。消費期限がいつまでと記載されている場合には、その日時を過ぎてから食べると健康に害を及ぼす危険性が高いという事を表しているので、食べない方が良いでしょう。

腐敗がすぐに進んでしまうような生物などは、明確に消費期限がいつまでと設定されている事が多いです。食品を購入する時には、賞味期限なのか消費期限なのかをチェックする事で腐りやすさが分かります。

はちみつの正しい保存方法

はちみつの場合には、賞味期限が過ぎたからと言ってすぐに腐るわけではありません。賞味期限がいつかという事は、あまり気にしなくても良い食材だと言えるでしょう。

はちみつの保存方法として適しているのは常温保存と言われています。冷蔵庫に保存してしまうと、白く固まってしまうので、使う時には使いづらくなってしまいます。

はちみつが白く固まってしまっても品質に影響はありませんが、柔らかい状態に戻したい時には温めると良いと言われています。容器の上からぬるま湯で湯煎にかけたり、少し電子レンジで加熱するなどすればすぐに元の状態に戻ります。料理や温かい飲み物などに入れる場合には、固まったままスプーンに取って入れれば熱ですぐに溶けます。

はちみつはいつまで食べる事が出来るのか

賞味期限を過ぎても食べられるという事は分かったものの、では実際にいつまで食べる事が出来るのかという疑問が湧いてくる人は多いのでは無いでしょうか。はちみつは水分がとても少なく、糖度がとても高い事からバクテリアが繁殖しにくい環境となっています。保管さえきっちりしておけば、いつまでも腐らない食べ物となっています。

いくらはちみつがいつまでも腐らない食材だと言っても、やはり保管状況が悪くて虫などが混入していた場合には衛生面を考えて、食べない方が良いでしょう。理論的にはいつまでも腐りませんが、見た目や匂いなど五感を使ったチェックをする方が安全だと言えるでしょう。新鮮なうちに使った方が風味も良いようです。

はちみつの賞味期限は気にしなくても良い

バクテリアの繁殖しにくい環境を持っているはちみつは、いつまでも腐らない保存食品としても優れた食材でした。さすがに冷蔵庫の無い古代エジプト時代から食べられていただけある物だと言えるのでは無いでしょうか。

一応、商品のパッケージにはいつまで、と賞味期限の日時は記載されていますが、それを過ぎても十分に安心して使う事が出来ます。ただ、月日とともに風味はだんだんと低下していきますので、美味しく利用する為には早目に使ってしまった方が良いと言えるでしょう。

開封済みのはちみつだと、蓋をきちんと閉めていないと虫などが混入する可能性があるので、開封はきちんとしましょう。毎日コーヒーや紅茶、料理やお菓子作りなどに使えばあっという間に使ってしまいます。

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