はちみつの美味しい食べ方・注意点 - はちみつの日 2018年8月3日 -

はちみつが持つ健康への効果はとにかくたくさんありますが、その食べ方も注意点も、同じようにたくさんあります。体にいいから、美味しいから、という理由でただ食べればいいというものでもありません。

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はちみつは体と頭にいい

はちみつはビタミンやミネラルなど様々な栄養素を含んでおり、砂糖に比べるとカロリーが低めなこともあって、体にいいと言われています。それもただ体調を整えるだけではなく、美容にも効果があるのです。また、はちみつが持つブドウ糖は脳を働かせるための大事なエネルギー。体だけでなく頭にもいいとされています。

このように様々な効果を持つはちみつはぜひとも日常的に摂取しておきたいものです。しかし自然界に存在する蜜の中でも最も甘いと称されるほど甘いですし、独特の風味もありますので、なかなか食べづらいというかたもいることでしょう。とはいえはちみつは多くの食材に合うものですから、様々な食べ方を試すことが可能です。ですが、同時に摂取する際の注意点もいくつかあります。その注意点についても意識しておかなければ、命に関わる事態を引き起こしかねません。

手軽なはちみつの食べ方

はちみつの風味が特に苦手ではないという場合には、そのまま舐めてしまうのが一番手っ取り早い食べ方と言えます。寝る前にスプーン一杯程度のはちみつを舐めるだけで、眠っている間に必要となるエネルギーを補給できます。夜、スプーン一杯のはちみつを溶かした牛乳を飲むとよく眠れるという話を聞いたことはないでしょうか。それと同じことです。

牛乳だけでなく、様々な乳製品とはちみつは相性がいいものです。ヨーグルトにかけても美味しいですし、それを混ぜて凍らせれば簡単なフローズンヨーグルトが出来上がります。チーズにかけるという食べ方もありますし、バターと一緒にパンに塗るのもいいでしょう。

ここで一つ注意点。はちみつは加熱しすぎると、体にいい成分の大部分を失ってしまうといいます。健康のために摂取するのであれば、ほとんどそのままの状態で食べなければいけません。自分に合った食べ方を見付けて日々の食事にはちみつを取り入れていきましょう。

料理の材料として使われるはちみつ

はちみつには他にもたくさんの食べ方・調理方法があります。たとえばレモンを漬けることで、はちみつの匂いと味に変化を与えられます。レモンも体にいい食べ物ですが、酸味が強いのが難点。そこではちみつと合わせることでお互い食べやすくなるのです。

少し変わったところではピザにはちみつをかけているのも最近よく見ます。チーズとの相性はいいわけですから、もちろんピザにも合うわけです。またカレーの隠し味として、はちみつは定番中の定番。カレーに混ぜてしまえばはちみつの独特な風味は隠れつつ、カレー自体にはまろやかな味わいをプラスすることになります。他にも肉料理の下ごしらえや煮物の仕上げなど、はちみつを使った料理は数多く存在しているのです。

ここでも注意点。美味しいからといって食べすぎるのも良くありません。量が過ぎれば単純にカロリーの問題がありますし、特に高血糖の人は注意が必要です。

はちみつを食べる上で意識するべき注意点

はちみつを食べる際にはまだまだ注意点があります。一番大事なのは、1歳未満の子どもに食べさせないこと。はちみつがボツリヌス菌を含んでいた場合、1歳未満の子は重篤な症状を引き起こし、最悪の場合は死に至る可能性が。ボツリヌス菌は加熱すればいいというものではありませんので、調理済みのものであっても決して食べさせてはいけません。

大人が食べる場合であっても、アレルギーの問題があります。元が花の蜜ですので、その花によってはアレルギー症状を起こす可能性があるのです。

また、これは食べるときというより保存する上での注意点なのですが、はちみつは時々、白っぽく固まることがあります。これははちみつが結晶化したもので、品質には問題ありませんが食感などが変わってしまいます。直射日光を避けて、なるべく常温で保管するようにしましょう。

これらの注意点は大抵、市販のはちみつの瓶などにも記されています。購入する際によく読むのをおすすめします。

はちみつの食べ方と注意点のまとめ

  • 意外と何にでも合う
  • 健康への効果を期待するならばはちみつの加熱は控える
  • 1歳未満の乳幼児には絶対に食べさせない
  • アレルギーを持っている人は注意する

このようにはちみつには様々な食べ方と注意点が存在します。知らずに実行して失敗してしまわないよう、商品の表示や状態には気を配るようにしましょう。

正しい食べ方と量に気を付けさえすれば、はちみつはとても健康的な食べ物です。ここに記した以外の食べ方もたくさんありますので、ぜひ色んなレシピを試してください。

食べる以外にも、傷口に塗ると殺菌効果があったり化粧品に使われたり芳香剤にもなったりと、とにかくたくさんの効果を持つ万能薬。良薬口に苦しといいますが、こんなに甘い良薬もなかなか無いものです。

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