ひげの日 - 2018年8月8日 -

ひげの日の起源や語源、歴史、
またひげの日に行われる行事などひげの日に関することを解説。

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ひげの日とは

8月8日はひげの日です。「8」を漢字で書くと「八」となり、この形が鼻の下に生えるヒゲに似ていることから、1978年に日本ワーナーランバードが制定しました。日本ワーナーランバードは現在のシック・ジャパンで、カミソリの製造販売を行っている会社です。「切れてない~」のCMを覚えている人もいるのではないでしょうか。あのカミソリもシック・ジャパンが製造しているものです。日本でのシェアは1位、世界でも2位という大手の会社です。ひげの日が制定された理由になった、この鼻の下の部分の正式名称は「人中」と言います。

ひげの日は日本の企業が独自に設定したもので、世界的な記念日というわけではありません。1978年に日本ワーナーランバードが制定して以来、毎年祝われています。比較的最近できた記念日ですが、ひげは昔から権威の象徴として、男性の間では必要な存在でした。日本史の中に登場する武将の多くも立派なひげを携えている理由がそこにもあります。江戸時代に入り平和な時代が続くと、ひげを剃る権力者も現れ始めました。このころから戦乱=ひげ、平和=ひげなしというイメージが定着し、このころからひげは風紀を乱すものとして考えられるようになったのです。

制定されたのは1978年です。現在では記念日としてお祝いがされており、フェスではひげにまつわるアーティストをゲストに呼んだり、コンテストが開かれています。ひげに関する研究会も存在し、マイナーな記念日ではありますが熱いファンもいるのです。最近ではおしゃれひげとしてトリミングをしたり、きれいにそろえる人もたくさんいます。ひげの日では人中のものだけでなく、顎髭も対象となっています。一般的にはひげが生えるのは男性だけですが、女性も参加できます。

ひげの日が作られたのは昭和ですが、フェスが開かれるようになったのは2015年が初めてです。それまで8月8日がひげの日だということを知らない人もいたでしょう。フェスが開かれるようになったことで専門のWebサイトが作られ、認知度がアップしました。またこの日は他にもそろばんの日としても知られています。日付から記念日に設定される例は他にもたくさんありますが、フェスまで開かれるようになる記念日はそう多くはありません。

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