実はあの企業もエイプリルフールでやりすぎて謝罪に追い込まれた! - エイプリルフール 2018年4月1日 -

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ジョークのつもりがブラック企業認定に!?

従業員への圧力やハラスメントが公になりやすくなったことで「ブラック企業」と認定されることが多くなっていますが、ジョークのつもりがブラック企業と非難された例があります。ポイント交換サービスの主業務としている会社がエイプリルフールに発表したネタがこちらです。

「従業員の給与を全額、ポイントで支払います。」会社としてはユーザーが笑ってくれるはず、今頃SNSで大人気、これで知名度も上がって・・・と期待したものの、「まさにブラックの典型!」と炎上してしまいました。

会社は謝罪に追い込まれましたが、リアリティを追求したためプレスリリースで発表したことや、エイプリルフール企画であることの記載がなかったことから、本気にした人も少なくありませんでした。

大企業Google「やりすぎた」と謝罪に

あの世界的な企業のGoogleもエイプリルフールでやりすぎました。人気のキャラクター・ミニオンを使ったGIFをフリーメールのGmailに表示されるようにしました。

ミニオンのGIFが表示されるボタンは、メールの送信ボタンのそばにあり、ミニオンがマイクを落とす動画が相手に送信されるのです。ミニオンのアクションは「もう呆れて何も言えない、議論にならない」という意味が含まれています。

ところがこのGmailを仕事で使用していたビジネスマンもおり、通常の送信ボタンと間違えて取引先や上司に「呆れて何も言えない」という意味を含んだミニオンの動画が送信されてしまい、会社を解雇されたというクレームになりました。

エイプリルフールですから解雇の話もジョークかもしれませんが、Google社は「やりすぎた」と謝罪しすぐに送信ボタンを削除しました。

映画会社がパロディでやりすぎて謝罪に

ゴールデングローブ賞を受賞した映画「オデッセイ」のパロディで、エイプリルフールに炎上したのは映画情報サイトでした。

映画の宣伝を兼ねてエイプリルフール用に、不倫や経歴詐称で話題になった芸能人の顔を「オデッセイ」のポスターに当てはめて茶化したようなキャッチコピーをつけました。

映画を主業務としている企業が、作品に対して敬意や品位がない言葉でジョークにすることに対して、映画ファンのみならず不快感を示しました。

ネットの掲示板やSNSでも炎上し「映画に対して愛情がない」「単なる個人攻撃」と運営企業に対しての批判が殺到しました。パロディに使用した芸能人の顔は許可を得たのかは不明ですが、個人の顔を出したのはやりすぎでした。

大手新聞社もあのリケジョでやりすぎて謝罪

「リケジョ」という言葉がもてはやされたのはSTAP細胞の発表があった頃ですが、その後研究発表がコピペと虚偽で作られていたことがわかってきました。

研究の担当をしていた女性研究員の個人情報が暴かれたり、ネットに所在が流出したり、テレビ局が追い回したりと報道が過熱していました。

大手新聞社もこぞって研究内容の検証を進めていましたが、エイプリルフールにもこの女性研究員のネタで進めてしまったことで謝罪に追い込まれました。

女性研究員が「『大人AKB48』で歌手デビュー」と題された記事は即刻削除されましたが、このコラムを虚構ネタでお馴染みの虚構新聞が紹介したことで、虚構新聞が批判されるなど炎上がひろまっていったケースでした。

「NHKは国営放送になりました」で謝罪

2012年ごろからエイプリルフールネタが過熱ぎみになってきました。あのNHKもやりすぎて謝罪に追い込まれたのもこの時期です。

大企業ともいえるNHKが国営放送ではなく、公共放送であることは周知の事実ですが、これを逆手にとって「今日から国営放送に」とエイプリルフールのネタにしてしまいました。

これに不快感を覚える人が多く、擁護する声もあったものの最終的にはNHK広報局から謝罪することになりました。

ツイッターでのつぶやきだったため、あっという間に拡散されて炎上したケースでした。数時間で広まり、すぐに企業側が謝罪に追い込まれるのもこの頃からでした。

やりすぎという人もいれば、やりすぎともいえないという人もおり、企業がSNSでエイプリルフールネタを披露し、やりすぎを謝罪するパターンもこの頃から増えていきました。

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