カルピスの日 7月7日

カルピスの日の起源や語源、歴史、
またカルピスの日に行われる行事などカルピスの日に関することを解説。

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カルピスの日とは

カルピスは、創業者である三島海雲がモンゴルを訪れたときに、現地の遊牧民が飲んでいた白い液状のすっぱい乳を飲み、疲労困憊していた体力が劇的に回復した出来事がきっかけとなり、その後の乳酸菌飲料カルピスの開発につながりました。それが明治41年のことです。
「カルピス」の”カル”は牛乳に含まれるカルシウムから、”ピス”はサンスクリット語の五味を意味する言葉から、山田耕筰やサンスクリット語の権威である渡辺海旭に相談し、言いやすい「カルピス」と名づけられることになりました。

「カルピス」が製品化し、発売されたのは大正8年7月7日の七夕の日でした。七夕の日に願いをこめて発売されました。最初は茶色いビンに化粧箱に入れての販売でしたが、3年目には、七夕にちなみ、天の川をイメージした青地に白い水玉の包装紙に包んでの販売となりました。その後、この水玉の歴史は時代の流れと共に変遷をし、現在は白地に青色の水玉模様が施されています。戦時中の軍需用のカルピスの生産をしていたり、日本の苦しい時代も一緒に歩んできたカルピス、発売日が七夕であることで願いがこめられており希望があります。

平成16年にカルピスは発売85周年を迎えました。それを記念し、カルピス飲ませ隊と題し、全国の主要都市で試飲会を実施しました。カルピスの日の7月7日にはプランタン銀座で記念イベントを行っています。その頃からこの日にあわせてイベントなどを行うようになりました。発売90周年の平成21年には、全国の幼稚園や保育所に一人1杯カルピスを配布しています。それまであまり知られていなかった「カルピスの日」ですが、徐々に知名度を上げていきます。

今はカルピスは飲むだけではなく、様々な用途で使えるように紹介されています。カルピスの乳酸菌を有効に使用したレシピ本も発売されているほどです。カルピスの日に向け、七夕にちなんだ七夕レシピが紹介されたレシピの掲載されたリーフレットを幼稚園や保育所に配布しています。また、人気雑貨のアフタヌーンティーとコラボレーションしたグッズを期間限定で販売もしていました。カルピスドットのさわやかでかわいらしい柄の雑貨やカルピスがもっと美味しく飲める朝顔グラスは人気です。またカフェでもカルピスを使用した夏にぴったりなメニューを販売しており、勢力的に販促活動をしています。

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