教会でクリスマスに行われることとは - クリスマス 2017年12月25日 -

-AD-

クリスマスの起源は?

クリスマスは2000年ほど前にイエス・キリストが生まれた生誕祝いをする日というのがキリスト教における言い伝えですが、実はキリストの正確な誕生日ははっきりしておらず、9月や10月であるという説も強く残っています。

クリスマスが12月25日となったのは、古代ローマ時代の太陽神信仰のお祭りがきっかけでした。冬至の祭りが行われていたのですが、キリストも光の子と呼ばれていたため、太陽つながりということでこの日がキリストの生誕祝いの日となったという説が強いです。クリスマスとはChrist(キリスト)とmas(ミサ)がくっついて造られた造語です。この時期には教会でミサが行われています。特にキリスト教徒にとっては非常に大切な日が12月25日というわけです。

クリスマスに教会で行われていること

教会ではクリスマスに様々なイベントを行っており、信者ではなくても参加できるようになっているものもあります。

まずミサは当然行われます。ミサというととても厳格なものを想像する方もいますが、聖書の一節を朗読したり、讃美歌を歌ったり、司祭や牧師からのお話を聞くというものです。途中で献金を行ったりもします。といっても100円や200円など気持ち程度で大丈夫です。この時期ですとキャンドルサービスや歌のコンサートが行われている教会もあります。大きい教会では専属の合唱隊がいて、その人達の美しい歌声を聞くことができます。神聖な気持ちでこの日を過ごすためにも教会でミサに参加してみるのも良いでしょう。教会は開かれた場所なので、どなたでも迎え入れてもらうことができますので安心です。

クリスマス・イヴはどういうものか

クリスマスはキリスト生誕のお祝い、ではイヴはどういう意味があるのでしょうか。

日本では一般的にクリスマスの前夜という認識の方が多いですが、実はイヴは前夜という意味ではなく、始まりという意味があります。キリストが生きていた時代のユダヤではユダヤ暦が使われていましたが、この暦では夜が一日の始まりとされていました。つまりクリスマス・イヴはキリストのお誕生日の始まりという意味があるのです。

日本では宗教的な意味合いよりはどちらかといえばイベント的要素が強いですが、キリスト教徒の多い海外ではこの日は恋人だけではなく、家族と過ごす日でもあります。もちろんプレゼント交換などもありますが、イベントというよりは家族でゆっくりと静かに過ごす日であるという認識が強いです。

この記事が気に入ったらいいね!しよう