ケーキの日を前に知っておきたい種類と特徴 - ケーキの日 2019年1月6日 -

ケーキの日には、大好きな定番ケーキのほか、これまで食べたことがないような特別な種類のケーキにも出会いたいものです。
当日に味わいたい魅力的なケーキの種類と特徴をチェックしておくのも、ケーキの日をとことん楽しむための第一歩です。

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ケーキの日にキャラメリゼの魔法がかかるシブースト

少し前までの日本では、フワフワのスポンジケーキにたっぷりの生クリームが塗られストロベリーやメロンなどカラフルなフルーツで飾られた見た目にも鮮やかな種類のケーキが好まれていました。一見シンプルでありながら濃厚な美味しさが好まれるチーズケーキなどの種類が人気となって以降、美味しさ優先で選ぶのが当然となり、それに伴ってパッと見はブラウン系でやや地味なムードながらも、クリームの中にフルーツの旨味も凝縮されているシブーストの人気も一気に上昇しました。

表面のブラウンは、カラメルにほど良く焼き色を付けるキャラメリゼという手法によって美味がアップされている証です。カスタードクリームにゼラチンとイタリアンメレンゲが混ぜられたクリームに良く合う洋ナシやリンゴなどの味を引き立てるのも、キャラメリゼのほろ苦い味わいと食感です。ユーロピアンな雰囲気が特徴の人気が高い種類です。

多様な種類が特徴のマフィアが銃より愛したカンノーリ

往年の名作映画「ゴッドファーザー」を鑑賞している人には有名な、イタリアのシチリア島のカンノーリは、ケーキというよりはサックリとしたロール状のパイ菓子といった種類で、中にたっぷりのリコッタチーズやクリーム、フルーツなどが詰められ、カンノーリの数だけ中身が違うほどの自由度の高さも特徴です。

映画の中では「銃は置いていけ。カンノーリは持ってきてくれ 」というセリフが有名になっているほど、重要モチーフとも言える種類で、ケーキの日にハードボイルドなムードも呼び込める、遊び心にも満ち溢れているケーキです。映画「タイタニック」のパーティーシーンにも登場し、気になる人が続出、日本でも賞味できる機会が増えました。映画と縁が深いというのも特徴的で、ケーキの日に映画鑑賞のお供としても楽しめる種類です。

里帰りのケーキが本国でも人気のパステル・デ・ナタ

エッグタルトというとカスタードクリームたっぷりの焼き菓子で、手軽に賞味できるケーキの一つという印象ですが、オリジナルとなっているポルトガルのケーキ「パステル・デ・ナタ」のほうを味わったことがある人は、日本ではまだ少ないはずです。エッグタルトはマカオで火がついた人気スイーツですが、元々はポルトガルの伝統的な菓子が英国風アレンジが加えられエッグタルトとなり、世界的なヒットとなりました。

そのブームによって本国ポルトガルでもパステル・デ・ナタがさらに人気を博すようになっています。ポルトガル発のカステラが日本で進化したように、別の美味しさを増して本国でも喜ばれるケーキは、グローバル化の先駆けとも言える特徴を持っており、ケーキの日に国際感覚を磨くこともできそうです。

ケーキの日に向く特徴の作って楽しめるトライフル

普通の洋菓子店にはあまり置かれていないケーキの種類で言えば、トライフルが筆頭にあげられます。トライフルは英国伝統のスイーツですが、これこそがトライフルという、決まった種類があるわけでないところこそが、特徴的なケーキです。その点、ケーキの日に最も向いている種類といえる面もあり、ケーキの日に皆で集まってワイワイおしゃべりしながら作って楽しめるという特徴があります。

トライフルという名称には、皆で会話を楽しみながら、ありあわせのフルーツやスポンジ、クリームで作って楽しむといった意味合いが込められ、好きな材料を持ち寄って、楽しく作り上げるのが本筋という種類のケーキです。材料の数が多いほどカラフルで美味しそうに見えるのも特徴で、まさにケーキの日にこそふさわしい種類の一品と言えます。

ケーキの日を甘く和やかに過ごせる幸せ

現代の日本ほど世界中の美味しいケーキが味わえる国は無いというところで、最も豊かで幸せな特徴を持つ国と言うことができます。しかもケーキの種類によっては、そのケーキが生まれた国よりも極上の材料をスーパーマーケット等で気軽に調達できるほどで、ケーキの日には、その豊かな幸せを満喫し、甘いケーキのひとかけらも口にできない人が世界各地には多いことに思いを馳せるというのも大切なことと言えます。

世界一美味しいケーキが味わえる日本でこそ心ゆくまで楽しめるケーキの日は、そんな思索を深めるのも一興で、考えを巡らせてこそケーキの甘さが心にしみ入り、大好きな人々とケーキの日が過ごせる幸せに心から感謝することができます。

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