ジェットコースターの日 - 2018年7月9日 -

ジェットコースターの起源や語源、歴史、
またジェットコースターの日に行われる行事などジェットコースターの日に関することを解説。

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アトラクションの花形ジェットコースター

様々なテーマパークや遊園地などでたくさんのアトラクションがある中で、どこでも大人気なアトラクションがジェットコースターです。それぞれのテーマパークや遊園地ならではの個性的なジェットコースターがあり、行列になって待ち時間があるということも珍しくありません。ジェットコースターは子供から大人まで年齢や性別を問わずに楽しめるのが大きな魅力です。行列に並ばなければいけないとしてもそうするだけの価値があるので、多くの人が長時間の待ち時間にも耐えてその先にある楽しみを待ち望んでいるのです。

そんなジェットコースターの語源や歴史などについて詳しいことをご紹介しましょう。意外にもジェットコースターは歴史が長いのです。歴史が長いものはいろいろとありますが、アトラクションのジェットコースターの歴史について探るというのも面白いです。また語源は比較的わかりやすいものですが、どんな語源があるのか知識として入れておくと遊園地などで会話もはずみます。歴史に関しても知っておくことで、また違う目線から楽しめます。

海外ではどう呼ばれているの?

ジェットコースターは日本での呼び方つまり和製英語であり、語源はまた別にあります。海外ではジェットコースターと呼ばれていません。海外ではローラーコースターという呼び名が主流となっています。ただ英国ではローラーコースターではなく、スイッチバックという呼び方で呼ばれています。日本でジェットコースターと呼ばれるようになった語源は1955年に初めて開園された後楽園遊園地で登場したローラーコースターの名前が「ジェットコースター」だったためです。ジェットコースターといえばローラーコースターのことだということでどんどん広まっていきました。ちなみにジェットコースターのジェットという語源はどこからきたのかということですが、これは当時テレビで放映されていたヒーローものが語源となったといわれていましたが、実際の語源はジェット機のジェットからとられたものだったということです。

世界初のジェットコースターとは

世界初のジェットコースターは実はロシア生まれだったといわれています。フランスのジェットコースターの名前の語源となっている「ロシアの山」と呼ばれていたものです。高さ24m、斜度50度の木でやぐらを組んだ氷の山をそりで滑っていました。そして1784年頃には氷がとけてしまっている季節でも遊べるようにとソリに車輪をつけたもので滑るようになったのです。ロシアのセントピーターズバーグにあるオラニエンバウム宮殿に設置されたこのジェットコースターは「The Katalnaya Gorka」という名前で呼ばれるようになりました。一年中遊べるようになったため、ロシアの人々からとても人気のある遊びとなったという歴史があったのです。

フランスやアメリカのジェットコースター

フランスやアメリカでは1800年代にはすでにジェットコースターが娯楽として楽しまれていました。例えばフランスでは1817年に歴史の古い「ロシアの山」をもとにして「The Les Montagnes Russes a Belleville (ベルビーのロシアの山)」というものが作られました。さらに1846年には今のように回転するタイプのものが誕生し、「Centrifugal Railway」と呼ばれました。アメリカでは1884年にコニーアイランドに「The Switchback Gravity Pleasure Railway」という名前のものが生まれました。ベンチ型の電車に乗って、180mのアップダウンしているコースを下っていくというものでした。

ジェットコースターは進化をし続ける

15世紀頃にはジェットコースターのもととなったといわれるほど歴史が古いですが、まさか歴史の古さだけではなく、意外にもソリ滑りという遊びが原型になっていたとは想像してなかった方も多いのではないでしょうか。ジェットコースターの語源についてはなんとなく想像もしやすかったという人もいるでしょう。現在の日本で最も怖いといわれている人気のジェットコースターは富士急ハイランドの「ええじゃないか」、次はナガシマスパーランドの「スチールドラゴン2000」、3位が富士急ハイランドの「フジヤマ」です。かつてのソリ遊びから歴史を重ねてスピードも怖さもレールの長さや高さなども進化しており、多くの人が楽しんでいます。

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