スケートの日の由来と競技ごとの違い - スケートの日 2018年12月25日 -

日本でスケートをした最初の日である12月25日がスケートの日です。その後日本に広まっていったスケート。
フィギュアやスピードスケートなど競技ごとの違いも知ると更におもしろいです。

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スケートの日にスケートを

有名スケート選手も多く生まれる中、スケートリンクはいつも賑わいを見せています。その一方で、スケートなんてしたことがないという方も。そんな方もぜひ12月25日にはリンクを体験してみませんか。クリスマスや昭和の日といった有名なこの日はスケートの日でもあるのです。1861年のこの日、ブラキストンという人物が函館にてスケートをしたのがスケートの日の由来です。

ブラキストンとは生物分布の境界線・ブラキストン線で有名なあの人物です。日本初のスケートは函館で始まったのですね。その後、外人居留地や外人教師によって広まり、明治末にはスケート場が定着。1876年1月6日には日本初のスケート場が横浜に作られました。スケートの日はスケートの歴史の最初の日、あなたがスケートを始めるのにふさわしい日でもあります。

フィギュアスケートってどんな競技?

スケートの日を知らなかったりスケートを実際にやったことはなくても、テレビ映像などで見たことはあるでしょう。華やかなるスケート競技といえばやはりフィギュアスケート。フィギュアとは図形を意味する言葉です。リンクの上で図形を描くように滑るのです。

日本におけるスケートの日の歴史はまだまだ浅いですが、スケートそのものは旧石器時代からヨーロッパにて行われていました。スキーやソリのように物資を運ぶ手段とされる一方で、貴族たちの間で優雅さ・マナーを重んじた芸術的なものとして生まれ、競技へと発展しそれがやがては日本にも伝わってきたというのです。ただし、スケートの日のように年月日がはっきりしているわけではなく、この競技がいつ伝わったかについてはさまざまな説があります。

スピードスケートとは

美しさを競うフィギュアスケートと違い、スピードスケートはその名の通りスピードを競う競技です。世界初の協議会というのは1763年にイギリスで開催されました。そのときは現在と違い直線コースだったのです。1892年、国際スケート連盟・JSUが結成されました。そして毎年世界選手権大会・ヨーロッパ選手権大会を行うことが決定されたのです。

日本では、1909年にスピードスケート競技会が行われたのが最初です。スケートの歴史の始まりと違い、こちらは北海道ではなく長野県で行われました。1929年には日本スケート連盟が発足。今や2500人もの人がこの競技を行っていると言われています。スケートの日でスケートを始めたなら、少しずつ早さも追求して行ってもいいですね。

競技ごとに履く靴も氷の温度も違います

同じ氷の上を滑る競技であり、スケートの日にお祝いする競技ですが、フィギュアとスピードスケート、優雅さとスピードと競うものも違い、靴や最適とされる氷の温度など違いはさまざまあります。靴ですが、刃の厚みが違います。ブレードの形状も違います。フィギュアは前後左右なめらかに動けるように、スピードスケートはより速さが出せるようになっているのです。

それぞれの靴で滑りやすいようにと氷の温度も違います。スピードスケートはできるだけ氷と摩擦が少なくなるようにと-5度前後に、一方のフィギュアは氷をしっかりつかむことが出来るように氷を柔らかくするために-3度です。たった2度ですが、その違いが競技をより美しく・シャープに魅せるのです。

違いを知って楽しみましょう

スケートの日。普段はスケートを見ることもないという方もぜひ競技する様子をテレビでいいので見てみませんか。プロたちの動きは無駄が無く美しいです。そんな時、靴の違いまで知識を持っているとまた見方が変わってきます。美しさを競うフィギュアでは、スケートシューズを履いてはいても、その色にこだわる選手もいれば、それを感じさせないようタイツで上からカバーしていたりという選手もいたりするのです。

見る楽しさを知ったら、今度は実際に自身でもやってみてください。函館から始まり、今や日本中にスケートリンクはあります。そこで借りることができるため、ブレードの違いなどまでは分からないでしょうが、氷の世界も楽しいものです。

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