プロポーズの日 - 2018年6月3日(6月第1日曜日) -

プロポーズの日の起源や語源、歴史、
またプロポーズの日に行われる行事などプロポーズの日に関することを解説。

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「プロポーズの日」をご存じですか?

恋人との結婚を決意したときに大きなイベントとなるのがプロポーズです。プロポーズの言葉もさることながら、いつ言うかのタイミングも頭を悩ませるものです。

このため、彼女の誕生日にプロポーズする男性が多いようです。他には七夕やクリスマスのようなロマンチックなイベントの日や、2人が出会った日、付き合い始めた日といった2人だけの記念日もプロポーズの定番タイミングになっています。

ところが、プロポーズにぴったりの記念日があるのです。それは6月の第1日曜日で、名前もズバリ「プロポーズの日」といいます。この記念日は、「なかなかプロポーズに踏み出せないカップルのきっかけの日となれるように」という願いを込めて、全日本ブライダル協会によって1994年に制定されました。

「6月の花嫁」の起源とは

「プロポーズの日」に選ばれた6月は「ジューン・ブライド」として、「6月の花嫁は幸せになれる」という言い伝えとともに日本でもよく知られています。この「6月の花嫁」の起源となったのは、ローマ神話に登場する女神ユノ(Juno)であるといわれています。ユノは女性の結婚生活を守護し、特に結婚、出産、育児を司ります。英語で6月を「June」と呼ぶように、ヨーロッパ言語の「6月」という言葉はユノに由来するとされ、結婚の守護神であるユノの月、6月に結婚をした女性は幸せになれると言い伝えられるようになりました。

また、現実的な側面では、ヨーロッパでは、6月は1年で最も雨が少ない時期で安定した気候のため結婚式を挙げるのに最適であること、農作業が最も忙しくなる3~5月は農作業を優先して結婚を延ばしていたことも「6月の花嫁」を生む理由となったようです。

プロポーズは恋人から夫婦になるための一歩

近年は海外での挙式や宗教色を出さない式など、さまざまなブライダル・プランが提案されています。その一方で、費用や煩雑さなどの理由で結婚式を挙げないカップルも増えています。

しかし、結婚すると決めたもののプロポーズはしないという人はいないのではないでしょうか。いつ、どこで、どんな言葉で伝えるかに頭を使いがちですが、大切なのは言葉やシチュエーションに凝ることではなく、この先もずっとともに生きていきたいという真摯な気持ちです。そのうえで、プロポーズが後々まで心に残る思い出深いものとなれば、いっそう喜ばしい記念日となることでしょう。

プロポーズをする日は、2人が恋人から夫婦に向けて一歩踏み出す日でもあります。「プロポーズの日」は、足踏みをする2人を励ます良いきっかけになるでしょう。

ジューンブライドの3つの説

6月の結婚式をジューンブライドを呼び、この時期に結婚すると幸せになれると言われています。その由来には3つの説があります。

1つは女神ヘラの説です。ギリシャ神話において神々のトップに君臨したゼウスの妻ヘラ。彼女は家庭の神・母の神とし女性の中でトップを誇る女神でした。ギリシャ神話がローマに持ち込まれた際、ヘラという名がユーノーとなり、それがジュノー(6月)の語源となりました。そのため6月に結婚すると女神の祝福を得られると言われています。

2つ目はヨーロッパの農業に関する説です。2月~5月までは農業の繁忙期であるため、それが終わった6月に結婚するカップルが集中したことから、たくさんの祝福が得られると言われています。

3つ目は気候に関する説です。ヨーロッパにおいて1番6月が気候に恵まれているのが由来の1つです。

プロポーズのきっかけ作り

日本において6月というのは梅雨の時期なので天気も悪い日が多く、ブライダル業界には閑散期となる時期です。そのためなんとか6月にも結婚式を挙げてもらえるようにヨーロッパのジューンブライドの説を日本に持ち込んだのが今日日本で6月が人気の時期となった理由です。

また結婚になかなか踏み切れない男性を応援するために設けられたのが、6月の第1日曜日の「プロポーズの日」です。この日を設けたのはブライダル業界に1つのブランドを立ち上げた桂由美さんです。結婚式という一大イベントにばかり目を向けがちですが、プロポーズというものの大切さを改めて知ってほしいという願いも込められており、多くの祝福を受けることができると言われる6月に設定され、プロポーズの日には様々なところでイベントを開催していることもあります。

幸せな結婚をするために

プロポーズはクリスマスは2人の記念日など様々なきっかけで行うカップルもいれば、何気ない日常でプロポーズをする人もいます。しかし最近多いのが「特別プロポーズの言葉をもらったわけではない」というものです。その場の流れで結婚した、「結婚してください」と改めて言われたわけではないなどという声をたくさん聞きます。もちろんそれが悪いわけではないのですが、結婚というのは1つの節目です。それ故プロポーズというイベントも非常に大切なのです。

様々な祝福を受けられると言われる6月を1つのきっかけに、幸せな結婚ができるようきちんとプロポーズを行うことも大切です。照れくさくてなかなか言えない、きっかけがないという人のためにも、プロポーズの日を活用して幸せな結婚をつかみましょう。

「プロポーズの日」は日本生まれ

「プロポーズの日」は6月の第1日曜日です。ウェディングドレスのデザインを得意とする著名なデザイナー、桂由美氏が会長を務める一般社団法人全日本ブライダル協会が1994年に制定しました。

プロポーズに踏み切ることが難しいカップルにとって「きっかけとなる日」にしてほしいとの期待から作られました。また、結婚記念日は覚えていても、プロポーズの日は忘れているという人が多いので、「大切な日を覚えていてほしい」との思いも込められています。確かに、「幸せになれる」と有名なジューンブライドにちなんだ6月の第1日曜日ですから、きっと記憶に残りやすいでしょうね。日曜日なので、2人でデートに出掛け、そこでプロポーズすれば、さらに印象的になるだけでなく、その場所が2人にとって特別な場所にもなりそうです。

ジューンブライドの語源は?

花嫁が幸せになれると言われるジューンブライド(6月の花嫁)ですが、どのような由来、そして呼び名の語源は何なのでしょうか。一番有名なのは「女神の名前」だとする説です。

ギリシャ神話の主神で全知全能の神とされているゼウスの正妻にヘラがいます。ヘラは最高位の女神で結婚と母性、貞節をつかさどると考えられています。ゼウスは非常に多くの女神と関係を持ち、現代の人間の感覚で言えば浮気性だったようですが、ヘラは、最初にゼウスに言い寄られた時にも「結婚するまでは」と貞節を貫き、結婚後も高い情報集力でゼウスの浮気を察知し、家庭を守ったと言われます。このヘラが、後にローマ神話ではユーノー(ジュノー)と呼ばれ、ジューン(6月)の語源となったことから、ジューンブライドが生まれました。

ジューンブライドが有名になった理由とは?

語源からも分かるように、ジューンブライドは元々欧米で大切にされてきたものでした。定着した理由の1つに、ヨーロッパでは6月の気候が良いことも挙げられます。

長く暗い冬が終わり、農作業の繁忙期である3~5月を終えて、6月の挙式がぴったりだったとも言われます。しかし、日本では6月と言えば梅雨時ですね。どうして、日本でジューンブライドが広まったのでしょうか。実は、ホテル業界やブライダル業界の努力の賜物なのです。1960年代後半、当時は日本のホテルでは、まだ空調設備も整っておらず、多くの人は湿気の多い梅雨時期の挙式を避けていました。そこで欧米の風習であるジューンブライドをPRして、6月の挙式を増やしたんだそう。ビジネスのため・・・と考えると、せっかくの幸せに水を差されそうですが、他の国から良いものを取り入れるのが上手とも言えそうですね。

プロポーズの日について

6月といえばジューンブライド。その日に結婚式を挙げるカップルは多いでしょう。ただヨーロッパではその時期は気候も良くしかも農作業の繁忙期が過ぎた結婚に最適な時期なのですが日本は梅雨真っ只中。決して結婚式を開くのにいい時期とは言えません。

それよりは6月はプロポーズの日を利用してプロポーズするのがおすすめなのです。プロポーズの日というのは6月の第一日曜日。クリスマスやホワイトデー・いい夫婦の日など冬の時期にプロポーズのタイミングとなる日は集中している中、早く彼女にプロポーズしたいというならこの日を目指して準備するのがいいでしょう。6月は気候や繁忙期という意味だけでなく結婚に最適な理由と言うのがあるのです。きっと幸せな結婚が出来るようになるでしょう。

プロポーズの日の歴史について

プロポーズの日は1994年にウェディングドレスデザイナーの桂由美が発案し定めた、まだ歴史の浅い行事です。プロポーズのキッカケとなることを願い、全日本ブライダル協会が制定したのです。ただ6月をブライダルの日にしたというのはジューンブライドにも通じる歴史があるのです。

ジューンというのはギリシャ神話に出てくるジュノーに由来しています。これはギリシャ神話最高神のゼウスの妻の英語読みですが、ジュノーは結婚を司る神なのです。そのため6月に結婚をすると幸せになれるというジューンブライドが生まれました。結婚の守護神なのですから、この日にプロポーズすると幸せな結婚にもつながっていくでしょう。プロポーズの日ならではのイベントも各地で行なわれているのでそれを利用するのもいいでしょう。

プロポーズの日のイベント

特に神戸ではプロポーズの日に力を入れています。ポートタワーやハーバーランド、明石海峡大橋などいつもとは違った光の演出がされており、砂時計のイルミネーションにしたり一時点灯するなどプロポーズをするタイミングまで計算されているのです。事前に準備を周到にしておきそのタイミングに合わせてプロポーズする・指輪を渡すなどできれば忘れられない最高のプロポーズとなるでしょう。おしゃれな神戸の街での演出は彼女の心に響くはずです。

プロポーズをしたいけれどタイミングがつかめないという方や、できれば素敵な演出を行ないたいという方は、6月のこの日に神戸旅行を計画してみましょう。結婚の神も見守ってくれる中でのプロポーズですし、クリスマスなどのように知名度は高くない分、サプライズ効果も抜群です。

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