ホワイトデー(White day) - 2018年3月14日 -

ホワイトデーの起源や語源、歴史、
またプレゼントの種類などホワイトデーに関することを解説。

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ホワイトデーとバレンタインデー

2月14日に行われる「バレンタインデー」は世界各地で行われるカップルの愛の祭典なのは知られていますが、このバレンタインデーの起源はローマ帝国があった時代にまでさかのぼり元々は女神ユノを祝う日でその祭りはパートナーとともに過ごすという決まりがあったようです。

その後、キリスト教の司祭ウァレンティヌスが婚姻が禁止だった男女を婚姻させたことで迫害され処刑されたことにより、処刑の日の2月14日がバレンタインデーとして恋人たちの日として祝われるようになりました。

このようにバレンタインデーは世界で行われるイベントとして一般的になっていますが、実はホワイトデーは日本から始まったという事はあまり知られていません。しかも、その歴史はまだ浅く今から40年ほど前から始まったという事です。

ホワイトデーの始まり

ホワイトデーは一般的にバレンタインデーにチョコレートをもらった男性がバレンタインデーの一か月後の3月14日にお返しにキャンディやマシュマロ、ホワイトチョコ、クッキーなどのプレゼントを女性に贈るイベントです。

この始まりは日本の菓子業界において「バレンタインデーのお返しの日を設けてはどうか」という提案から始まったとされ、聖ウァレンティヌスが処刑された一か月後に再び愛を誓いあったという話しから全国飴菓子工業協同組合によって3月14日をキャンディの日にするとしたという説や、福岡の菓子店がチョコマシュマロをバレンタインデーのお返しとして3月14日から発売したという話などもあります。

他にも不二家が菓子メーカーのエイワと共同で3月14日にホワイトデーを設定したという説もあります。

日本人の精神から始まったイベント

ホワイトデーはバレンタインデーのお返しの日と認識されていますが、これは日本人ならではの発想でもあります。日本人の精神・習慣には『何かをいただいたらお返しをする』というのが一般的ですので日本人にとって受け入れやすいイベントだったのでしょう。

最近ホワイトデーの習慣は日本だけではなく韓国や台湾、中国の一部の地域でも行われるようになったようですが、日本から始まったイベントが他の国にも浸透していくというのは嬉しい限りです。

また、ここ数年バレンタインデーの際に友チョコや自分チョコといった新しい習慣が浸透してきている為、ホワイトデーに関しても友チョコのお返しが一般化してきています。また九州を中心にシャンパン業界がホワイトデーにはシャンパンを贈ろうという活動が行われているようです。

バレンタインデーの起源

バレンタインという言葉はキリスト教の聖人である「ヴァレンティヌス」から由来しています。

当時のローマでは1人でも多くの兵士を戦場に送り出すために結婚そのものを禁止しました。もしも結婚をして奥さん・子どもなど大切な人ができてしまうと、戦場へ行かないと言い出す人が出る可能性があると恐れたためです。

とにかく男は戦場に出て国を守れというローマ皇帝の意思に逆らうことなどできず、みな結婚を諦めていました。しかしそれを快く思っていない人間もたくさんいました。ヴァレンティヌスもその1人です。

ヴァレンティヌスはこっそり若者たちの結婚を許すようになり、若い兵士たちから支持を得ていました。それを知った皇帝はヴァレンティヌスを処刑しました。ヴァレンティヌスが殉職した2月14日が今のバレンタインデーの起源となっています。

ホワイトデーは日本生まれ

バレンタインの起源はヨーロッパですが、この日に女性が男性にチョコレートを渡すという文化を作ったのは日本なのです。

これは何か由来があったわけではなく、日本の製菓会社がチョコレートの販売を促進させるために行った1つの戦略なのです。それがあっという間に定着し、2月14日は毎年チョコレートが売れるようになり、また女性が男性に告白をする日となったのです。またこのチョコレートを贈る習慣は周辺国にも広まりました。

日本には古くから「物をもらったらお返しをする」という習慣があったため、ちょうど1か月後の3月14日をお返しの日「ホワイトデー」として定められました。お返しをするだけではなく告白に対するアンサーデーとしてイベント好きの日本人にとっては非常に盛り上がる一大イベントの1つともなりました。

ホワイトデーも製菓会社の戦略の1つ

ホワイトデーが始まったのは昭和50年頃と言われており、意外と歴史は浅いのです。なぜバレンタインの1か月後である3月14日をホワイトデーにしたのかというと、この日を「恋人たちが永遠の愛を誓う日」とされていたためです。

バレンタインにチョコレートをもらったことから、この日にお返しをしようということで様々な製菓会社が商品を売り出すようになりました。昔から有名なのがマシュマロ・飴・クッキーです。

バレンタインはチョコレートと考える日本において、ホワイトデーは何をお返しするものなのかを特別に定めているわけではありません。食べ物ではなく雑貨や花などをプレゼントする人もいますが、やはりお菓子をプレゼントする人が多い傾向にあります。

そのため年々様々な商品が販売され、製菓会社の激しい競争を繰り広げています。

ホワイトデーの語源とは

バレンタインデーのお返しには必ずホワイトデーが存在していますが、なぜ始まったのかわからない人も多くいます。

そもそもバレンタインデーというのは外国から伝わりましたがホワイトデーに関しては日本で生まれたイベントだと言われています。由来については諸説ありますが、どのような説だとしてもチョコのお返しにキャンディやマシュマロを贈ろうというものであり、それに対してホワイトというのは幸福を呼ぶという意味であったり縁起が良いという意味を含むものがほとんどです。

そもそも、義理堅い日本人の特徴を掴んだイベントであり、贈答文化というものが強いのでお返しという発想は日本人にとっては非常にすんなりと受け入れられたものだと考えられていて、現在のイベントとして周知されるようになっています。

お返しで選ぶお菓子には意味がある

バレンタインデーに女性からチョコをもらった男性は例えばそれが義理チョコだとしてもお返しをあげるようにした方が今後の関係などを考えても良いです。

また、このお返しに選ぶお菓子にはそれぞれ意味があるので渡す相手によってきちんと使い分けるようにしなくては女性が余計な気を遣ってしまう可能性もあるのでしっかりと理解しておくようにしてください。多くの人が想像するのはキャンディやマシュマロですが、マシュマロを贈るのは注意が必要で嫌いですという意味が込められています。

そのため、あまりお返し向きとは言えません。全く逆の意味を持っているのはキャンディです。キャンディには好きですという意味が込められています。そのため、交際している相手へのお返しなどに贈るようにしてください。

同僚などにお返しをする際に贈るもの

交際相手に贈るには簡単に選ぶことができるホワイトデーのお返しですが、同僚や友達に返す場合は何を贈れば良いのかわからない人が多くいます。

何も考えずに贈ろうと思う男性もいますが、男性が意味を気にしなくても女性というのは非常に気にしやすいので、やはりきちんと考えてあげるようにしてください。

そのため、一番無難な贈り物は、何も意味を含まないチョコやクッキーなどにすると、相手も気楽な気持ちで受け取ることができます。くれぐれもキャンディやマシュマロのような深い意味を持つものは贈らないようにして、事前に自分で少し調べてから購入を検討するようにするとわかりやすいです。

ただ、あまり深く考える必要はなく、数多くあるイベントの一つだと思って楽な気持ちでお返しをしてあげるようにしてください。

ホワイトデーの歴史とは

ホワイトデーをご存じでしょうか。ほとんどの人が「知っている。」と答えるでしょう。ホワイトデーは3月14日で、バレンタインデーにチョコレートやプレゼントなどをもらった人がお返しをする日のことです。

元々、バレンタインデーは日本とは少し風習が違うものの、海外では親しい間柄の人がお互いにプレゼントを交換する日として親しまれてきました。それを日本の菓子メーカーが「チョコレートをプレゼントする日」として広めたのをきっかけに日本中でもバレンタインデーが広まり、その後「チョコレートをもらったお返しをする日」としてホワイトデーも認知されるようになってきました。

2月から3月にはホワイトデー商戦として、デパートやスーパー、ショップなどでもコーナーを設けて販売するところが増えてきています。

バレンタインデーのお返し

バレンタインデーにチョコレートをもらったら、お返しをした方がよいのでしょうか。必ずもらったらお返しをしなければならないといった決まりはありません。しかし、プレゼントした相手は期待して待っている人も多いはずです。

以前はバレンタインデーは年に一度の告白の日といった位置づけもされていましたが、その意味合いは残っているものの、少しずつ形を変え、現在ではお世話になっている人へ感謝の気持ちをこめてチョコレートを贈るといったスタイルへと変化しつつあるようです。

以前は女子が男子へというのが一般的でしたが、仲のい友達同士でチョコレートを交換するという新たなスタイルも登場してきました。また女子の先輩に贈るというスタイルも一般的です。ですから特にホワイトデーは男子から女子へということではなくなりつつあるようです。

男子女子も手作りにチャレンジ

しかしやはりホワイトデーはわくわくする人も多いはずです。お店で買ったクッキーやお菓子をプレゼントするのももちろんありですが、手作りにチャレンジしてみてもいいかもしれません。

最近は女子だけでなく男子でも料理ができる人が人気を集めています。勉強もスポーツもできるのにさらにお菓子作りもできるとなればポイントも高いでしょう。もちろん女子も負けてはいません。最近は、手軽にお菓子作りにチャレンジできる、材料がすべてセットになっているものの販売されています。材料を混ぜて焼くだけとか固めるだけといったものも増えていますので、ぜひ手作りのスイーツにチャレンジしてみませんか。

バレンタインデーにチョコレートをもらった人は、少なからず相手が好意を寄せているのは間違いありません。ここで一気にポイントを上げてみるのもいいかもしれません。

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