パスタにはどんな種類があるの?その特徴とは? - 世界パスタデー 2018年10月25日 -

パスタにはロングとショートの2種類があります。どちらにもそれぞれの特徴がありますが、日本ではロングの方が一般的なレシピとして普及していますが、ショートの方はサラダやグラタンという形で根付いたようです。

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パスタには驚くほど種類があること知っていましたか?

私たちが日常食べるパスタは、よくあるスパゲッティと言われる長い麺状のものが多いかと思います。しかし本当は、パスタには驚くほどの種類があります。近所のスーパーではなく、輸入食材店などをのぞいてみると、見たこともない形状のパスタがあって新たな発見ができるかもしれません。

そんなちょっと変わったパスタの種類と特徴、そしてどんなソースを合わせてどんな食べ方をしたらいいのかといった内容をご紹介します。こんなに沢山の種類があるパスタをもっと堪能しするために、ぜひこの記事をきっかけに、パスタの種類と特徴に関する知識を増やして、新たな調理法に挑戦して頂きたいと思います。きっとご家族からも喜ばれることでしょう。

ロングパスタとショートパスタの特徴

パスタの種類は大きく分けるとロングパスタとショートパスタの二つがあります。まず、ロングパスタですが、長い麺状になっているパスタを表します。蕎麦、うどん、ラーメンなどもともと長い麺を食べる私たち日本人にとって、ロングパスタは、とてもなじみやすいものでした。 町のイタリア料理店に行っても、やはり主流となっているのはロングパスタです。

次にショートパスタについて説明します。こちらは名前の通り、長さの短いパスタのことです。日本にはこのような形状のものがあまりなかったので、ロングパスタ程はなじんでいません。ではなぜショートパスタのような形状の食べ物が考案されたのでしょうか。それは、短い方がソースが絡みやすいからです。また、日本人とは違い、食べ物にも遊び心を加える習慣からキャラクターや文字などの形のモノを作って形を楽しむという観点もあります。 そういった意味ではショートパスタはロングパスタより更に種類も豊富で個性的です。

スパゲッティとフェットチーネの特徴

まずはロングパスタの中で、最もポピュラーな種類であるスパゲッティ についてご説明します。スパゲッティ は、直径1.4~1.9mm前後、長さ25cm前後の円柱状のものになります。細いタイプの特徴は軽めのソースで調理して食べるのに適していること、太いタイプの特徴は濃厚なソースで調理して食べるのに適していることです。

次の種類はフェットチーネとタッリアテッレです。イタリア中部から南部ではフェットチーネ、イタリア北部ではタッリアテッレと呼ばれているもので呼び名は違いますが、同じものを指します。幅が5mm~10mmの平麺タイプのパスタです。イタリアではフェットチーネとタッリアテッレには麺の中にほうれん草などの野菜系を練り込む場合も多いことが特徴です。

マッケローニとペンネの特徴

次にショートパスタの代表的な種類をご説明します。まずは、日本でもなじみのある種類であるマッケローニ。日本での呼称はマカロニです。直径は3mm~5mmほどで、円筒状のショートパスタです。 日本における特徴は、サラダやグラタンに使われることがほとんどだということです。しかしイタリアではトマトソースやクリームソースなど合わせて食べる食べ方も多く、それ以外の料理法でも食べられています。

次にご紹介する種類はペンネです。円筒状の両端をペン先のように斜めにカットした形が特徴です。イタリア語ではペンのことをpennaと言うのですが、その複数形であるpenneという言葉から来ています。ペンネには、表面が滑らかなものと、すじが入ったものと二つの種類があります。日本でも有名なペンネの食べ方は、ペンネ・アラビアータで、これは唐辛子入りの辛いトマトソースにペンネを絡めた食べ方です。

日本で普及しているパスタと、今後への期待

パスタには私たちの想像よりはるかに多くの種類があるのですが、大きく分けるとロングパスタとショートパスタの2種類ということをご説明しました。この記事ではその中で日本でも一般的な、スパゲッティ、フェットチーネ(タッリアテッレ)、マッケローニ(マカロニ)、ペンネをご紹介し、その特徴をお伝えしました。

日本人にとっては、もともとの文化である蕎麦やうどんなどと共通するロングパスタの方がなじみ深いせいか、ロングパスタの方が普及しています。ただ、メーカーの努力やCMなどのおかげで日本ではショートパスタはサラダやグラタンにするマカロニが普及しました。今後更に新しいパスタの食べ方が開発されていくことでしょう。

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