禁煙すると1分後から身体は変化します - 世界禁煙デー 2018年5月31日 -

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禁煙を始めると自身の身体に起こる変化

喫煙は体に良くないことはわかっていても中々できないものです。健康のためにも禁煙を始めたりと思ってもどのくらいの期間で変化が出てくるか知りたいものです。禁煙をして身体に変化が起きます。変化は実は禁煙した直後から起こるものなのです。

変化の種類を時系列にすると喫煙が身体にどれだけ悪影響を与えているのかがわかり、禁煙することが大切なことと気付きます。長い間タバコを吸っているとなおさら禁煙することが難しいです。

禁煙することで太ることが嫌と考えたり、ニコチンの離脱症状により辛いものですが、禁煙することで徐々に身体は変化していきます。この変化を感じ始めると非喫煙者に近づくため辛くても健康に近づいていると実感することができます。

禁煙1分後から24時間後までの変化

身体の変化は禁煙を初めて1分後から始まります。1分後はタバコのダメージから回復するために免疫機能が働きます。禁煙を開始してすぐに身体は毒素の分解を始めます。20分後には血圧が正常値に回復して、体温が上昇してきます。このあたりからニコチンの離脱症状がありタバコを吸いたくなってきます。

禁煙を始めて8時間後は、血中の一酸化炭素が正常に戻るため運動能力が改善します。酸素は、血液の中のヘモグロビンと結びついて身体の中に酸素が運ばれてますが、タバコを吸った時の一酸化炭素は酸素の200倍以上の結びつきがあるので、タバコを吸っていると常に酸欠状態ということがわかります。

禁煙をして8時間後から、タバコを吸わない人と同じように酸素を体内の隅々まで取り入れることができるようになるのです。24時間後の禁煙1日目は、心臓発作の確率が軽減する時期です。ここでようやく身体の病気のリスクが軽減します。

禁煙2日後から2~3週間後までの症状

禁煙から2日後、48時間後は味覚と嗅覚が回復し始めるため、いつもよりも食事が美味しく感じられるようになります。ここで口寂しくなりお菓子を食べることになるのですが、タバコをやめると太ることを心配するなら食べ過ぎに注意します。

また、嗅覚も機能し始めるためタバコを吸っている人のニオイが気になります。禁煙3日目は72時間後はニコチンが身体から抜けて肺活量が増え始めて呼吸が楽になってきます。ここまでくるとタバコのニコチンは身体から無くなった状態です。

この禁煙3日目はニコチンが欲しくなるピークなので、誘惑に負けないようにします。禁煙してから2〜3週間後は運動能力が回復して肺活量も徐々に増えてきます。

ウォーキングなどをしていた場合は、体力向上が実感できる時期で酸素量も増えるためジョギングをしても息切れしにくくなります。

1か月後の体調変化と1か月後からの注意点

禁煙しから1ヶ月から9ヶ月の体調の変化は、全身の倦怠感や呼吸機能が回復しますが、身体の変化が鈍ってくる時期なのでここまで頑張ってきた人でも喫煙者に戻ってしまう時期でもあるのです。1本くらい大丈夫という気の緩み出る時期なので禁煙してきた苦労が台無しならないように気を引き締めます。

禁煙して5年後は肺がんで死亡する確率が半分になり、10年後には肺がんの死亡率は10分の1に減り、がんの発生リスクも減少します。この時期まで喫煙すると、身体はタバコを吸わない人と殆どかわらない健康な状態になります。

禁煙を始めて1ヶ月後は身体の変化も減ってくるので禁煙をしている自覚も少なくなってきます。この時期に油断せずに気を引き締めることが禁煙を続けるためには大切なことでもあります。

禁煙を継続するために大切なこと

タバコは身体に悪い影響を与えて健康維持ができない状態になります。禁煙を試みても誘惑に負けて続けられないことも少なくありません。中々気付くことはないですが、禁煙してから1分後には身体の中では変化があらわれているのです。

ニコチンが身体から抜けるまでも、タバコが吸いたい誘惑に負けないようにするのも苦しいものですが、禁煙してから1ヶ月後はm身体の変化も感じにくくなるため、1本ぐらい大丈夫だろうとタバコを吸ってしまう可能性が一番高い時期でもあります。

禁煙は身体を健康にするだけではなく、病気のリスクなども減らすことができます。禁煙を継続するために1か月耐えたら新たに目標を立てて継続していくのも手段の一つです。工夫しながら禁煙を続けて健康を維持することが大切なことです。

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