赤十字での活動!参加したい場合には? - 世界赤十字デー 2018年5月8日 -

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赤十字の活動にはどんなものがある?

赤十字はボランティア活動を通じて、地域へ貢献したい人たちによって組織されているグループ。このグループには、市区町村や年齢、職業などによってグループ分けされており、それぞれの分野でボランティア活動を行っています。

赤十字のボランティア活動は多様で、地域の一人暮らしのお年寄りや子供たちへの支援活動、街頭での献血活動の呼びかけ、語学力を生かして障害のある外国人への観光案内など様々。しかしその活動内容はそれぞれが自分にできることや自分に合った形を見つけることから始まっています。

活動を希望する場合にはまず、今の自分にできることを考えて、そのできる活動に合った赤十字のグループに参加することから始まります。

赤十字奉仕団と活動内容とは?

赤十字でのグループは奉仕団と呼ばれ、大きく分けて3つの奉仕団が存在します。1つが地域赤十字奉仕団で、地域貢献を主とした奉仕団。活動内容としては地域の高齢者支援活動、子供の健全育成活動、いざという時の災害救護や防災活動などがあります。

2つ目は青年赤十字奉仕団。この奉仕団は18歳から30歳によって構成されており、活動内容としては献血推進活動、防災活動、また、東日本大震災での被災者への支援やエイズ予防啓発活動などを主としています。

そして特殊赤十字奉仕団もありますが、この奉仕団は専門技術や専門職を持つ人たちによって構成されているもの。それぞれが持つ技術を通じて奉仕活動を行うことを目的として作られています。

赤十字奉仕団への参加の仕方

ボランティアの活動に参加したい場合にはまず、赤十字のホームページで受入れ状況やどのような奉仕団があるかなどをチェックするのが良いでしょう。

その上で自分の住む地域での赤十字の支部へ連絡し、参加したい旨を相談することで、自分の参加したい奉仕団などへの入会の手続きを教えてもらえます。

そして奉仕団以外にも、災害時などに個人でボランティア活動に参加したいと考えた場合にも赤十字へ申し出ることでスムーズに活動へ参加することができるもの。災害時は何かと混雑するため、ボランティア活動がしづらくなることが問題となっていますが、この方法によって無駄な時間を使うことなく、自分の力を生かすことができます。

ボランティア参加の際の注意点とは?

ボランティアに参加するための注意点として挙げられることとして、ボランティアの内容によっては人命にかかわることがあるため、分野によっては講習が必要とされること。ボランティアはお年寄りや子供を中心に行うため、場合によっては事故防止に精通していることや応急手当が必要な場合もあります。

また、災害時のボランティアであれば救護活動のある場合もあり、安全なボランティアを行うためにも知識が必要となります。赤十字ではその点を踏まえて、救急法や水上や雪上での安全法、幼児安全法、健康生活支援支援講習という5つの講習を実施。それを参加者が受講することによって、より安全性の高いボランティアをすることができます。

赤十字でのボランティア活動の意義

赤十字は、ボランティアしたいという気持ちをしっかり形にすることのできる組織。自分が社会においてどのような形で役に立てるかを考えて参加することが大切です。

特に最近では災害が多く、被災地にボランティア希望の人たちが殺到する映像をよく見かけます。しかし時間に限りがある中で、十分にボランティア活動をするには、しっかりと作られた組織の中に入った上で活動しなければ無駄に無駄になってしまうことも多いもの。そのようなことのないように、常日頃から赤十字の存在とその意義を踏まえておくことが大切です。

自分の存在意義を自分で考えてみることで、様々なシーンで役立てる自分になれるはずです。災害が増えてきている今だからこそ、自分が力になれるときかもしれませんね。

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