時間も節約できる自然解凍でおいしい冷凍食品 - 冷凍食品の日 2019年10月18日 -

冷凍食品は手軽に食品を保存でき、調理の手間をはぶくこともできる便利な食材です。
その冷凍食品に自然解凍できるものができ、さらに家事の時間短縮に役立つようになってきました。

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いまや冷凍食品は家庭になくてはならないものに

忙しい毎日の中で3度の食事やお弁当作りに冷凍食品を利用している人は多いでしょう。また買い置きのアイスクリームなどスイーツも多々あります。食卓を豊かにしてくれる便利な食品であり、家庭で残った食材を保存しておく方法としても広く利用されています。

近年ではさらに安全・安心にこだわり、手軽に使える自然解凍できる冷凍食品が普及してきました。家庭で加熱しないことに疑問や不安を持つ人もいるようですが、その商品製造にはきちんとした基準があり、技術が確立されています。そのことを知っていれば進んで使いたくなるような新しい冷凍食品といえます。どのような基準で、どんなレパートリーがあり、どうやって使うのかみていきましょう。

どんなものが自然解凍でOKなのか

たとえば家庭で冷凍し自然解凍で食べられる食品といえば、きのこや油揚げなどの食材、大量に作ったおかずなどを思い浮かべると思います。しかし市販されている冷凍食品は加熱して食べるものが一般的でした。加熱せずに自然解凍で食べられるものはそれらとは違い、商品の製造過程で厳しい規格がありそれにそって作られているのです。「35℃で9時間保存したうえで、細菌検査などをクリアしたもの」であること、また味や風味や食感を損なわないことが確認されたものであることなどです。よく見られるのはカップに入ったおかずなどですが、それ以外にもスイーツや揚げ物、調理に利用できる野菜などいろいろな種類があります。

どれくらいの時間を置くと食べられるのか

冷凍食品のパッケージの裏側にも書いてありますが、室温20℃で2時間30分から3時間くらいで解凍されます。なので朝 お弁当に入れていくとちょうどお昼には食べごろになっています。これまでのいったん解凍して冷ましてからお弁当に入れていたのと比べると、お弁当にかかっていた時間が約20分短縮になります。

自然解凍したものはおいしくないのでは、と思われる人もいるかもしれませんがそんなことはありません。たとえば揚げ物などはレンジで加熱すると衣が油っぽくなりますが、自然解凍なら表面に油がにじみにくいので軽い感じに仕上がります。また素材本来の食感や香りも逃げにくいのでその分おいしく食べられるのです。

ちょっと注意が必要なことも

時間も短縮でき便利でおいしい自然解凍で食べられる冷凍食品ですが、ちょっと注意が必要なこともあります。室温で何時間か置くのですから、万が一細菌がついたりしたら食中毒になる可能性があります。ですが厳密な検査を通過した冷凍食品であればその可能性は低いです。逆にお弁当に入れることで保冷剤がわりになるくらいです。

むしろ注意が必要なのは家庭で冷凍したおかずなどです。冷凍するまで長い時間室温に置いていたものであれば細菌がついたまま冷凍し、その細菌が自然解凍されている間に増殖してしまうことがあるのです。冷凍すれば大丈夫と思っていても細菌は死んでしまうわけではないからです。冷凍状態のときは細菌は眠っているだけで適度な温度の中ではまた活発に動き出すことができるからです。

かしこく冷凍食品を利用しよう

冷凍食品にはこれまでのように加熱して食べるものと、自然解凍でおいしく食べるものの二通りがあるのです。冷凍食品を造る技術もどんどん進化しており、さらに安全・安心においしく便利になってきています。冷凍食品を取り扱うスーパーやコンビニなどの店舗でも以前に比べ冷凍食品の陳列棚を拡張しているところが増えてきました。

いまや冷凍食品は毎日の生活になくてはならないものとなりました。日々を忙しく時間に追われ送っていると本当に冷凍食品はありがたいものです。自然解凍で食べられる冷凍食品が出てきたことによりさらに時間を有効に使うことができるようになりました。自分の生活や好みに合った冷凍食品をうまく利用してよりよい食生活を送りましょう。

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