厄年の厄落としや厄除け、厄払いの違いとは - 厄年 2019年1月1日 -

厄年に行ってもらうものには、似ている言葉が多くあります。厄落としや厄除けに厄払いと意味を混同しがちですが、
それぞれどのようなことを行うのか場所はどこなのかしっかりと把握しておくことが大切です。

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厄年に行うことは違いがあります

厄年は災難や不幸が降りかかることが多い年齢のことであり、少しでも災難にあわないようにいろいろなことを行います。厄年の際によく言われることが厄払いや厄除け、厄落としですがそれぞれで意味が違います。そのため自分がやりたいこととその意味を理解していなければ、十分な力を発揮することは難しいです。

正しい意味を理解していなければ不要なことをしてしまうこともあり、安心して厄年を過ごすことができません。できるだけ災難から逃れるために行うものであるので、どこで行うのかどのような手順があるのかを把握しておくことが大事です。しっかりとした意味を理解して、失敗しないようにすることが大事になります。

災厄をもたらすものを払ってもらうこと

厄年の際に行うものの中で厄払いとは、自身に災厄をもたらすものを自身の身から払うためのものです。この際に払いは祓いとも書くことがあり、この字からわかるように神社に行き祈願祈祷を行います。邪気や穢れを払ってもらい、神道に則ったお払いです。厄年でない人でも厄払いをしてもらうこともあるので、よくないことが続いているときなどは払ってもらうことも選択肢の一つです。

行う時期は地域によって異なりますが、大きく分けて三つのパターンに分けることができます。年の節目である、新年正月元旦に行うものはわかりやすいです。年の節目を旧正月と考え厄年の区切りも旧正月からと節分にあわせて行うもの、年始から節分までに行うものなどが多いです。

基本的にはお寺に出向くもの

厄除けを行ってもらう際には神社で行ってくれるところもありますが、基本的にはお寺に出向くものになります。災厄などの邪気が寄りつかないように祈願祈祷を行い、災厄が自身に近寄らないようにするための保険や予防の意味合いが強くなります。神社の場合は喪中を嫌い、その期間は穢れの意味も強いため行ってはいけません。

しかしお寺の場合には喪中であっても嫌うということはないので、身内に不幸があった際などは神社ではなくお寺に行って厄除けを行ってもらうことも選択肢になります。神社とお寺ではこのような違いがあるので、その点を把握しておけなければいけません。厄年の際にはこのような点にも配慮して、祈願祈祷してもらいましょう。

それ以上の厄が降りかからないようにする

厄落としは厄年に行うことの中でも少し変わっており、自分で厄を作って行動していくことになります。自分から厄を作ることにより、その年の厄が自身に降りかかったものとみなします。これによりその先はそれ以上の災厄が発生しないように、行動によって厄を払ってしまうことです。

自分から大事なものを失くしたり手放したりするため、親戚に贈り物をしたり出産したり良く身に着けているものを落とす行為が厄落としになるといわれます。その他にもいつもお金を入れている財布を意図的に落としたり、わざと風邪をひくなどのような自分に不利益になることもありです。しかし自分から不利益になることを行うので、気を付けなければいけません。

厄年に行うことは使い分けることが大事

厄年に行うことは、厄払いに厄除けそして厄落としです。厄払いと厄除けは、神社で行うのかお寺で行うのかが違うだけであり意味合いはほとんど同じです。そのため神社とお寺の特性をよく理解して、厄年にお祓いをしてもらいたい時に喪中かどうかを考えましょう。

神社は喪中を嫌いお寺は嫌わないので、どのような状態になるのかをきちんと把握してお祓いをしてもらうことが大事です。また厄落としの場合には、他のものと意味合いが大きく異なるため行う場合にはよく考えてする必要があります。自分から不利益になることをしなければいけないので、どのようなものを落とすのか決めておくことが大事です。落とすものは、厄年の災厄と釣り合うものを選ぶことが大切です。

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