失恋すると髪を切るという風潮の意味や効果は? - 失恋 2020年6月1日 -

失恋すると髪を切る、という話は有名です。逆に普通に美容院に行っただけなのに、
「失恋でもしたの?」などと聞かれた経験のある人も多いのではないでしょうか。髪を切ることにはどのような効果があるのでしょうか。

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そもそもどうしてそんな説が定着したのか

その昔、身分の高い女性は夫の死後髪を切って仏門に入りました。出家するには、世俗や家庭生活への思いが邪魔になるとされています。そういった未練を断つために髪を切ることから、髪を切る=失恋の思いを断つという見方が一般的になったという説が有力のようです。

また、「女性の長い髪には思いが宿る」というイメージも大きいです。怖い話などでも、幽霊はだいたいロングヘアですし、排水溝や手に髪の毛がびっしり・・・などという映像にぞっとした方も多いのではないでしょうか。愛憎や恨み、失恋の悲しみなど色々な思いが込められている髪の毛をバッサリ切ることで恋心を断ち切るというイメージが定着しているのかもしれません。

なぜ失恋すると髪を切りたくなるのか

「そういう言い伝えがあるから」「なんとなく」という人もいるのでしょうが、そんな風潮は関係なく髪を切りたくなる人も多いのではないでしょうか。「失恋で落ち込んだ気分を変えたい」「すっきりしたい」「元カレがロングヘアを好きだったが自分はそうでもなかった」など、現実的な理由も多いようです。また、「イメチェンして再スタート」「可愛くなって次の恋に備える」など、前向きな理由もありますね。

ロングヘアからショートヘアほど劇的な変化はなくとも、毛先をそろえる・傷んだ部分をカットする程度でも十分に気分転換になりますから、失恋の落ち込みから少しは浮上する効果もありそうです。単純に部屋で一人落ち込んでいるよりも、美容院などに出かけて人と話すだけでも気持ちが明るくなるかもしれません。

髪を切ることによってどんな効果があるか

では実際にはどのような効果が期待できるのでしょうか。やはり新しい髪型に挑戦するとイメージが変わります。それによって、似合う服装や本人の雰囲気も変わります。ロングヘアで可愛らしい印象だったのか、ボーイッシュな印象になるなど今までと違った魅力が発見できるのではないでしょうか。

また、気持ちの面でも効果があります。外見が変われば、他人からだけでなくセルフイメージも変化します。「生まれ変わった私」といえば大げさかもしれませんが、失恋を断ち切ったのだと思う事で前向きになれそうです。さらに、髪を切ったことで周囲も「失恋したの?」と話を振りやすくなり、「そうなんだよね」ということでフリーであるとアピールできるというメリットもあります。すなわち新しいチャンスを得やすくなるなんて効果もあるようですね。

髪を切ることと同時に行うと良いこととは

髪を切る程度にもよりますが、ロングヘアからショートヘアなどバッサリと切った場合は、うなじやフェイスラインなど今まで隠れていた部分が見えるようになります。それがイメチェンや明るい印象になるわけですが、ムダ毛の処理などが甘かったりすると恥をかくことになるかもしれないので、お手入れはしっかりしておきましょう。

せっかくだから新しいヘアスタイルに合う洋服やアクセサリーを買うのも気分を変える効果がありそうです。また、メンタル面も大切です。せっかく気分を変えようと美容院にまで行ったのに、失恋を引きずって暗い表情のままでは台無しです。完全に気持ちを切り替えることは難しくても、できるだけ暗い顔はしないように、うつむいて歩いたりしないように心がけましょう。

失恋したら髪を切ることは理由も効果もある

やはり、失恋したら髪を切るということには効果があるようです。「すっきりする」「吹っ切れたような気になる」というメンタル面の他にも、「イメチェンが出来る」「新しい自分の魅力が発見できる」などの外見的なメリット、「周囲に失恋したと気軽に伝えられるきっかけになり、次の恋のチャンスを増やすことができる」などの対外的メリットなど様々な効果が期待できます。

そこまで前向きになれなかったとしても、部屋で泣いているよりは美容院へ行ってキレイにしてもらったり、美容師さんと世間話をするだけでも少しは気持ちが浮上します。そうしてイメチェンなど他の事に気持ちをむけたりすることだけでも失恋から立ち直るきっかけになるのではないでしょうか。

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