宇宙の日 - 2018年9月12日 -

宇宙の日の起源や語源、歴史、
また宇宙の日に行われる行事など宇宙の日に関することを解説。

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宇宙の日とは

宇宙の日は世界中が協力して宇宙や地球環境について考えようという国際宇宙年の1992年に、これをきっかけとしてこれから宇宙の普及活動を行っていくことを考えて、広く一般の人たちから宇宙の日にふさわしい日を公募したのです。結果、毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトルで初めて宇宙に飛び立った日、9月12日が選ばれたのです。それからは毎年9月12日の宇宙の日を含んだ約1ヶ月間は青少年に向けたイベントや作文絵画コンテスト、また、宇宙航空研究開発機構などの施設の公開などをしています。

宇宙の日の由来となった国際宇宙年はコロンブスがアメリカ大陸発見から500年、宇宙時代の幕開けともいえる国際地球観測年から35年にあたる1992年を記念してアメリカから提唱され、それが1989年の国連総会において、1992年を国際宇宙年とし、国際関連機関が中心となって、開発途上国のニーズを考慮しながら、宇宙分野の国際協力を促進するための活動を推進することとされたのです。日本でも科学技術庁と宇宙科学研究所により制定されたのです。

宇宙の日が制定された翌年の1993年から毎年9月中旬の週末に小・中学生と、その親を対象としたイベントが2001年まで「宇宙ふれあい塾」と名付けられて開催されていました。宇宙に関する展示や日本人宇宙飛行士などの講演が行われ、工作、作文、絵画コンテストの表彰式がおこなわれていました。2001年からは日本人が発見した小惑星のうちの、まだ名前が付けられていないものに事前に公募した名前の中から会場に集まった子供達からの拍手が多かった名前が選ばれるなども行われています。

日本では9月12日は宇宙の日となっていて、世界では10月4日から10月10日までの1週間は世界宇宙週間となっています。1957年10月4日に人類初の人工衛星が宇宙に飛んだことや、1967年10月10日に宇宙の利用を世界で考える宇宙条約が発効したことからなっています。宇宙の日と世界宇宙週間を含んだ9月初旬から10月上旬までの約1ヶ月間を宇宙の日ふれあい月間として多くの人々に宇宙や宇宙開発について知ってもらう活動をマスコットキャラクターの星ノ介くんも参加したりして行われています。

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