左利きの日 - 2017年8月13日 -

左利きの日の起源や語源、歴史、
また左利きの日に行われる行事など左利きの日に関することを解説。

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何のために左利きの日が制定されたのか

自分も左利きだという人はどの程度いるでしょうか。左利きの人からしたら、その由来や意味、経緯を知ってみたいとお思いの方もいるのではないでしょうか。もちろん、記念日として制定されたわけですから、適当にこの日と決められたわけではありません。そこには、それなりの由来・意味があります。

中にはこうした記念日の由来や意味を調べるのが好き、という人も多いでしょう。では、左利きの日が制定された目的はなんでしょうか。そして、その由来・意味はなんなのでしょうか。国際的に認められた左利きの日は、8月13日。日本では違う日が左利きの日とされています。そこにはどんな事情があったのか。読み進める前に、その由来や意味について考えてみても、面白いでしょう。

左利きの日の由来とその意味

国際的には、8月13日が左利きの日です。1992年にできた記念日です。人口のおよそ1割が左利きだとされています。日本では、5%程度の人が左利きだとされています。なぜこの日が左利きの日かといえば、イギリスには左利きを後援する団体、Left-Handers Clubがあります。その代表者で、初めて左利きの日を提唱した人の誕生日が8月13日だからです。

イギリスの左利き用専門グッズのお店でもあるLeft-Handers Clubによって制定された記念日なのですが、毎年この日になると、世界中で左利きにまつわるイベントが開催されます。そうしたイベントでは、どんなことがされているのか。現在では例えば、左利きの人でも安心してつかえる商品の開発を訴えていたり、左利きをユニークな個性として受け止め、ユニークな自分たちを祝うことなどが行われています。

Left-Handers Clubについて

前述した通り、Left-Handers Clubはイギリスにある組織なのですが、その設立は1990年です。日本語に訳すと、その意味は左利きクラブです。目的は、特に左利きの子供たちが学校で直面する問題に気づいてもらうことです。左利きの日を提唱した人の誕生日が8月13日だから、その日を記念日としたという由来は、いかにもイギリス人らしいです。

左利きだからこそ苦労することというのも、慣れてしまっているから気がつきにくいものです。が、ひょんなことで、ふと左利きって不便だなと思うことが、左利きの方であればあるでしょう。そういうこともあって、右利き用だけではない、左利きの方でも安全に使える道具の製作を各種メーカーに呼びかけることを目的とし、提唱・制定されたともいわれています。

日本独自の左利きの日について

ただし、日本では別の日が左利きの日として制定されています。それは、2月10日です。日本人らしい発想、語呂合わせなのですが、その由来は2月10日を0210と見立てると、レフトと読めるからです。英語で左の意味でお馴染みのRIGHT・LEFTのLEFTです。日本人が考える記念日の由来、意味にはこういったものが多いです。ショートケーキの日の由来・意味をご存知の方も多いでしょう。

なぜ、日本独自で左利きの日を設けたのか。それはそもそも8月13日だと、日本ではお盆に当たるからです。よって、2月10日を左利きの日としました。また、2009年に、左利きグッズの日と改称されました。記念日なのですから、きちんと祝える日をという意味で、お盆は避けられました。

左利きの日についての総括

探してみると、ユニークな記念日が多いものです。が、左利きの日もなかなか奥が深かったでしょう。因みに猫の日は2月22日です。理由は、にゃんにゃんにゃんと読めるからです。この記念日なんかは、知ってみると思わず和んでしまいます。左利きの日は、先頭に0をつけて読む辺りが、他の記念日では珍しい読ませ方です。

しかも、その記念日が1つだけではなく、国際的なものと日本独自のものとがある辺り更に興味をそそられます。日本人の遊び心には、いつも感服させられます。因みに、右利きの日と両利きの日はありません。普段、不利や不便の多い左利きの人たちのための記念日ですから、当然なのですが、ひょっとしてこんな記念日もあったりしないかと疑問に思ったら、調べてみると意外な発見があるでしょう。

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