帽子の日 - 2018年8月10日 -

帽子の日の起源や語源、歴史、
また帽子の日に行われる行事など帽子の日に関することを解説。

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帽子の歴史

8月10日は帽子の日です。街中に出れば、帽子をかぶっている人を見かけないことはありません。帽子の日を迎えるにあたり、帽子の歴史について知ることはとても大切です。

帽子の歴史は古く、原始時代には帽子の類似品や、その前身とみられる、かぶりものがあったといわれています。国の古書にも描かれています。また、紀元前4000年頃のエジプトでは王が王冠をかぶり、庶民が頭巾をかぶっていたことも分かっています。しかし古代の帽子は、階級の象徴や防暑や防寒、防塵、戦闘防御用として頭を保護するためにかぶられていました。その後、文化の発展にともない、装飾の役目やファッションとしてシルエットも変わってきました。日本についても古くから烏帽子や頭巾が用いられており本格的に帽子がかぶられるようになったのは明治になってからです。それ以降、欧米文化の導入にともないファッションとして広く普及してきました。

8月10日の帽子の日にともない、帽子の歴史を知ることは帽子の魅力をより深めてくれます。

帽子の日は種類の由来を知ってもっと身近に

8月10日はハットの語呂合わせが由来となっており8月は一年で一番暑く、お盆休みなどの夏季休暇で外出する機会が多くなるということから、全日本帽子協会によって制定されました。

現在ではたくさんの種類の帽子が販売されていますが、それぞれの帽子に名づけられた由来も私たちを楽しませてくれます。例えば、キャスケットはフランス語の鳥打帽という意味が由来となっており帽子部分はたっぷりと大きさをとり、前部に小さなつばが付いています。他にも、クロッシェはフランス語の釣鐘という意味が由来となっており、帽子部分が深く、急斜面で短いつばが特徴的です。

このように、見た目のシルエットが由来となって、付けられたものも多いようです。帽子の名前の由来を知るだけでも、さらに身近に感じることもでき、帽子選びが楽しくなります。ぜひこの機会に、帽子の名前の由来を調べてみてはいかがしょうか。

帽子の日は種類の歴史を知ってもっと身近に

8月10日は帽子の日です。帽子の名前の由来だけではなく、歴史もあわせて覚えると、帽子の深さをより実感することができます。

例えば、帽子の基本形の一つであるキャップですが、帽子部分が頭にぴったり合ったものを総じて呼びます。歴史としては、12世紀頃に登場したといわれており、僧侶や裁判官の職種など、地位を示すかぶりものを起源としています。18世紀までは身分の低い人々のかぶりものでもありました。19世紀に入り、スポーツ用としてかぶられるようになり、現在では、老若男女カジュアル用に世界的にかぶられている種類の一つです。このように帽子の種類一つとっても、長い歴史があります。

8月10日は帽子の日です。ぜひこの機会に、帽子の名前の由来だけではなく、お気に入りの帽子の歴史から調べてみてはいかがでしょうか。

素敵な帽子の選び方

帽子は、フォーマル、タウン、スポーツやアウトドアなどあらゆる生活シーンの中でかぶられます。使用目的や服装に合った帽子を選ぶのがポイントでもあります。春夏秋冬の季節ごとや気分を変えるため、イメージチェンジにも最適です。

また、体型に合ったものを選ぶと、全体的なバランスを美しく見せることができます。例えば、スリムな体型の人には、つばがやや小さめの帽子、膨よかな体型の人には、つばがやや大きめの帽子、身長の高い人には、やや大きめの帽子、低い人には、やや小さめの帽子などです。

他にも、顔の形にあった帽子選びも、より自身を魅力的にみせてくれます。顔の大きい人や丸顔の人には帽子の横幅が顔の横幅より広いものをかぶれば、小顔にみせてくれます。逆に顔の小さな人は、帽子の横幅が顔の横幅より狭いものをかぶればバランスをとることができます。

マナーを覚えよう

帽子の名前の由来や歴史を紹介しましたが、それだけではなく実践としても、帽子のマナーも知っておくことは、私たちが人とより良いコミュニケーションをとる上で必要なものでもあります。帽子のマナーについては、男性と女性とでは変わってきます。男性は屋外でも人とあいさつをする時や、女性と話をする時には帽子をとるのがマナーです。女性は、帽子も髪飾りと見なされているので、原則的には室内でも、かぶったままで良いとされています。しかし、つばの大きい帽子など屋外での日除け用については、室内では用途と異なるので、帽子をとるのがマナーです。

8月10日は帽子の日です。自分をより魅力的にみせてくれる、自分だけの帽子を探しに出かけてみてはいかがでしょう。また、素敵な帽子に出合ったのなら、マナーを心掛けると、より良い帽子生活を送れること間違いなしです。

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