~憲法記念日と文化の日に関すること~ - 憲法記念日 2018年5月3日 -

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憲法記念日の制定について

太平洋戦争は、長年にわたり日本国民にとって大きな心の痛手を負わせ、今でも多くの方々が核などによる原爆の被害に苦しんでいます。

日本国憲法は、アメリカのGHQが指導のもとで制定がされたものでありますが、この制定には、深い意味が込められていると同時に、戦争という悲劇を二度と引き起こさないために制定されたものでもあります。そのため、今までの日本の憲法は軍部が力を持ち、天皇陛下を神とすることで、軍国主義の道が第一である、という制定がなされていましたが、現在の日本国憲法は、このような軍国主義による国家の統治を一切許さない形になっています。

そのため、この新しい日本国憲法の制定により、日本は二度と戦争に巻き込まれることのない国家となることが出来たのです。

憲法記念日と文化の日との関係

現在、憲法記念日については5月3日と制定されています。ちょうどゴールデンウィークにあたる日でもあるため、多くの方が認識している日にちともなっています。それでは、この憲法記念日と文化の日が、なぜ関係があるのか?ということなのですが、実は憲法というものは施行される前に交付という形式がなされます。

その交付がされた日付というものが、現在の文化の日にあたる11月3日となっています。このため、公布された日、そして施行がされた日、どちらも記念日に当たるという関係があると同時に、「国民が二度と戦争を起こさないように、そして同時に平和で暮らせますように」という祈りが込められています。また、同時に「平和を願うための憲法」として、日本の憲法はとても素晴らしい、戦争を放棄した憲法として世界でも名高い憲法となっています。

憲法記念日と終戦のこと

日本は昭和20年に太平洋戦争が敗北し、その後にマッカーサー率いるアメリカのGHQの支配下に置かれることになりました。日本が戦争を二度と引き起こすことのないように、ここで定められた法律が日本国憲法です。

憲法では、国民を守るため、そして二度と戦争を起こすことのないように多くの国民の持つことの出来る決まり、そして国が行うべき決まりごとがあります。その3点が「国民主権」「戦争の放棄」「基本的人権の尊重」となっています。国民主権に関しては、多くの人々が戦争に駆り出され、赤紙を配布された男性は戦争に行くことを義務とされていました。

こうした悲劇を二度と起こさないために、国民の暮らしを守るために「平和主義」として「基本的人権の尊重」として、憲法は定められているのです。

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