映画の日に世界の映画の傾向を考える - 映画の日 2018年12月1日 -

12月1日は映画の日なので、映画好きの人はその日ならではの過ごし方をすると良いでしょう。
例えば色々な国の映画を見て、世界の映画の傾向を考えてみるといった過ごし方をすると、その後映画をより楽しめるようになることが期待できます。

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映画の日に世界の色々な国の映画の傾向を意識してみる

日本では12月1日は映画の日という記念日とされているのですが、映画の日と言うと毎月映画が安く見られる日というイメージがある人の方が多いかも知れません。しかし映画の日は60年も前に作られて、かなり歴史のある記念日です。なので映画好きのであれば、せっかくの映画の日には、何か特別な過ごし方をしてみるというのも良いでしょう。

映画の日の過ごし方としては、普段見ないような作品に挑戦してみるというものが考えられます。例えば、世界各国の映画にはそれぞれ特徴的な傾向があるので、そういったことを意識しながら、色々な国の映画を見てみるといった過ごし方です。映画の日をきっかけとしてそのような映画の見方をしてみると、映画をより深く楽しめるようになるかも知れません。

アメリカの映画に特徴的な傾向

映画の日に世界の映画の傾向を意識して作品を見てみようと思った場合に、最も多くの作品選びの選択肢があるのはアメリカの映画でしょう。日本で見られる外国映画の中で、アメリカ映画が占める割合はとても大きいからです。アメリカの映画には世界中の国々で大々的に公開される、いわゆるハリウッド大作と呼ばれる作品がたくさんあります。

そのため映画の内容の傾向としては、多くの人に受け入れられやすいように、娯楽性が高くてわかりやすいストーリーのものや、映像表現が派手なものが多いという点をまず挙げることができます。またアメリカには世界的に名前が知られているスター俳優が大勢いるので、彼らの魅力を前面に出した作品が多いという点も一つの傾向です。そういった点は魅力であると共に、画一的になってしまうという難点につながることもあります。

イギリスの映画に特徴的な傾向

映画の日に、なじみの深い日本やアメリカ以外の国の映画を見たいと思った時に、選択肢として挙がる国の一つがイギリスでしょう。イギリス映画はアメリカ映画と同様に英語で制作されているので、アメリカ映画だと思っていたら実はイギリス映画だったという場合も少なくないかも知れません。

イギリス映画の傾向として挙げられるのは、派手なシーンが少ない堅実で知的な作品が多いという点です。もちろん例外もあるのですが、アメリカ映画と比較すると、良く言うと落ち着いて見られる、悪く言うと取っつきにくいといったイメージを持たれがちです。またイギリス映画の他の傾向としては、コメディにはブラックユーモアを利かせた作品が多い、皮肉な雰囲気があって、ハッピーエンドにならない場合が少なくないといったものを挙げることができます。

日本の映画に特徴的な傾向

世界の映画の傾向を映画の日に考えようと思った時に、意外と大事だと言えるのが日本の映画の傾向を知っているかどうかという点です。自分の国の映画の傾向が分かっていてこそ、世界の国のそれと比較することで理解しやすくなると言えるでしょう。

日本の映画の傾向として挙げられるのは、娯楽性が低くて地味な作品が多いという点です。もちろん娯楽大作も中にはあるのですが、アメリカ映画と比べて予算が格段に少ないことや、まじめな人が多い日本人の国民性などが理由となり、派手なアクションよりも感動的なストーリーが重視される傾向があります。また特に最近の日本の映画界では、マンガや小説といった他のメディアで人気があるものを原作とする作品が多いという傾向があります。その理由は興行的な失敗のリスクを下げるというものが大きいのですが、実際には失敗に終わることも少なくありません。

世界の国には色々な映画の傾向がある

映画の日には世界で作られている映画の傾向を考えてみるという過ごし方をすると、その後の映画の見方に影響が出て興味深いものになるでしょう。例えばアメリカ映画は派手で娯楽性が高い、イギリス映画は作りが堅実で皮肉な雰囲気があるといったようにです。

その他にも、フランス映画は軽快でおしゃれな雰囲気の恋愛物やアート系の作品が多い、ロシア映画には重みのある雰囲気の芸術作品が多い、イタリア映画には芸術性が高い作品もあれば、逆に娯楽性を重視した作品も多い、といったような傾向があります。そういった世界の国の映画の傾向には、それぞれの国の国民性が大きく影響を与えているので、映画をきっかけにその点を考えてみるのも面白いかも知れません。

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