マーケティングとして企業が暑中見舞いを送る - 暑中見舞い 2018年7月7日~8月7日 -

暑中見舞いと企業のマーケティングについて解説。企業が行うマーケティング戦略としての暑中お見舞いについて。このサイトはシーズンごとのイベントや記念日、祝日などの語源、由来や関連する事柄を詳しく説明しています。

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私人同士の一般的な暑中見舞い

かつてお世話になった教師や上司、お客さん、同僚に、暑中見舞いのはがきを送るのはとても良い習慣です。ご無沙汰している人に対しては、年賀状の他にはほぼ唯一の連絡手段になるかも知れません。

相手の健康状態などを聞くと同時に、自分自身の近況を伝える、という極めて文化程度の高い習慣だと思われます。ただし時期を間違えると笑われてしまいますので、梅雨明け後7月中に送ると決めておきましょう。また相手から暑中見舞いを受け取ったけれど返事を出すタイミングがついつい遅れてしまった、というような時には、むしろ8月になるのを待って、お盆休みくらいまでをメドに残暑見舞いを送るという方法もあります。

このようにフォローしておけば決して失礼に当たるということはありませんので、覚えておくと良いでしょう。

企業にとってもメリットがあるのでは?

私人として同士のやり取りの他、企業が顧客に対して暑中見舞いを送るという方法もあります。営業担当者であれば常識でしょうが、昇進や異動があった場合、暑中見舞いのタイミングでそれを通知します。

あるいは会社の移転や新しい事業所の開設、ISOなどの新たな取り組みやその成果の報告などが考えられます。もちろん同様の変化が相手の顧客企業にあった場合にも、こちらからそれを祝福するかたちで挨拶に代えれば、喜ばれるはずです。このように企業と企業、企業と顧客という関係においても、暑中見舞いは極めて使えるツールであり、相手に強い印象、良い印象を与えることができます。

また会社の中でそのような習慣がない場合は、むしろ若い人が率先して行なえば、相手に対しフレッシュな印象を与えることが可能です。

マーケティング戦略として

これまで述べた内容は、たとえ会社と会社、企業と顧客の関係においても挨拶という要素しかありませんでした。しかし著中見舞いも上手に使うと、マーケティングに携わる人にはかなり積極的な手段として有効になります。

例えば、夏季限定のセールスやキャンペーンを行なう場合です。日頃取引のある企業や個人の顧客に対し、暑中お見舞い申し上げますという挨拶とともに、営業内容を知らせることができます。この場合は見込み客として有望な相手に送るということになるので、セールス手法としても極めて有効です。思い切って予算を割き、美しくデザインされたハガキや手紙を用意して送れば、喜ばれるのと同時に営業戦略の上でもきっと効果が上がるはずです。

近年ではインターネットやメール(メルマガなどを含む)が発達していますが、敢えてアナログ的な方法でアプローチするのも面白いです。

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