海の日 - 海の日 2018年7月16日(7月第3月曜日) -

海の日の成り立ちについての解説など。このサイトはシーズンごとのイベントや記念日、祝日などの語源、由来や関連する事柄を詳しく説明しています。

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海の日

海の日とは1996年から施工された祝日の一つで、現在は7月の第3月曜日ですが制定当初は7月20日でした。その後2003年に祝日法が改正されて現在の7月の第3月曜日になったのです。この祝日法はハッピーマンデー制度という名前で、公務員や中規模以上の企業を中心に週休2日制が浸透したため土曜日と日曜日と月曜日を合わせた3連休で余暇を過ごしてもらうという趣旨で制定されました。法が改正された影響で敬老の日や成人の日も月曜日に移行したため、多くの人が連日休暇を取る事ができるようになりました。

海の日や成人の日が月曜日になったのはアメリカにある月曜休日統一法とい制度が影響していて、休暇が増えてメリットだけが取り上げられる事が多いのですが、祝日が連休になった影響で土日や祝日に休む事が多い病院やその他の業種の利用しずらいといった問題点もあります。ただ休日が固定化しているため、日付に近い方の月曜日だった時に比べて予定が建てやすく旅行等がしやすくなっているので家族や大事な人とコミュニケーションをして関係を深める切っ掛けになっているのもまた事実です。

日本では5月のゴールデンウィークに習って、体育の日と勤労感謝の日と文化の日を前後させて土曜日や日曜日、振替休日や国民の休日と合わせて5連休以上にしてシルバーウィークを制定するという動きがありました。この時期から海の日を含めた祝日のあり方が政治視点で注目されるようになり、メディア等でも度々話題になりました。シルバーウィークは制定されなかったとはいえ、現在の祝日法でも偶発的に5連休以上のシルバーウィークになる事もあるので、景気効果はともかく従来と比較して祝日の存在が注目されている事は確かなのです。

海の日は祝日という意識が多数を占めているが現状ですが、国としては海への理解を深めてもらうために様々な取り組みを行っています。特に2003年以降7月を海の月間と定めて海フェスタを開催する等して、幅広い活動を行っているのが特徴です。この他にも2007年に制定された海洋基本法の影響で海上自衛隊では海洋について国民に理解を関心を深めてもらうために、自衛艦において満艦飾が行われており多くの見学者で溢れかえっているのです。

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