父の日 - 2018年6月17日(6月第3日曜日) -

父の日の起源や語源、歴史、
また父の日に行われる行事など父の日に関することを解説。

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日本における父の日の起源

母の日に比べると、どうも扱いが小さい気がしてしまう父の日。それでも近年は、昔よりもだいぶ脚光を浴びるようになってきました。国民の祝日とは直接関わりのない記念日などは、企業の商戦に取り込まれてようやく本格的に広まるイメージがありますが、実を言うとこの日にも、大いにその向きがあるのです。

日本における父の日は、アメリカの影響で始まりました。その概念が持ち込まれたのは、終戦直後くらいからではないかと言われていますが、一般的な認知度はかなり低いままの状態で何年も経過し、結局企業戦略の一環として存在がクローズアップされ始めたのは1980年代くらいではないかと言われていますから、本当にまだ新しい記念日のひとつなのですね。

いつも頑張っているお父さんに感謝の気持ちを表す日ですから、もっと扱いが大きくなっても良いのではないでしょうか。

アメリカから伝わった記念日

アメリカでの起源は、1910年に、軍人の父親に育てられた女性が「母の日のように父親に感謝する日も作ってほしい」と牧師協会に訴えたことが始まりだと言われていて、1916年に当時の大統領が父の日のことを演説してから一般に認知されるようになりました。それからさらに60年の月日を経て正式にアメリカの記念日に制定されるのですが、母の日がそのかなり以前の1914年に制定されていることを思うと、アメリカのお父さん事情も日本のようにいささか扱いが小さいのではないかと邪推してしまいますが、実際のところはどうなのでしょうか。

ちなみに、アメリカの父の日にはバラの花を贈る習慣があるそうです。お父さんがご健在の場合は赤いバラ、お亡くなりの場合は白いバラを手向けるそうですが、これは日本のお父さんだと、恥ずかしがって受け取ってくれないケースもありそうですね。

世界中に存在する父の日

日本はそもそもアメリカから伝わった文化を引き継いだ形でこの日が広まったため、アメリカと同じ6月に父の日が制定されています。しかし世界では、まったく違った時期や由来で父の日が作られ、感謝を表す表現手段やモチベーションにもかなり違いがあるようですね。

台湾では、お父さんのことを『パパ』と呼ぶことから、語呂合わせ的に8月8日がこの日に当たるようです。また、中国にも同じ風潮があったそうですが、現在は世界的な例にならって6月に制定されています。

イタリアなどいくつかのカトリックの国では、キリストの育ての親である人物を祝う日を父親に感謝する日と定めているそうで、伝統的なお菓子を食べる風習があるとか。
そのほか、ロシアやドイツなどでも父親を中心とした男性を祝する日などがあるそうで、世界の事情を見てみれば、お父さんという存在の大切さをしっかりと思い起こすことができますね。

父の日はアメリカで始まった

日本で重要視されるイベントとして、父の日や母の日があります。両親に感謝をする日として設定されるのですが、由来は100年ほど前のアメリカに始まります。

1909年にワシントン州に暮らすJ.Bドット夫人が自分の亡くなった父親を讃えるために礼拝をしてもらいたいと教会の牧師に頼んだのが始まりだといわれています。ドット夫人の父親は亡くなった母親に代わり、男手一つで彼女を含む子供6人を成人するまで育て上げて亡くなったのです。その父の労を労い、翌年の6月19日に祝典を行ってもらい、母の日と同様に父の日を制定すべきだと嘆願したのです。

その後各地に広まり、その日が確立して今では国民の休日としてなったのです。母の日と同様に両親に感謝をする日として知られてるようになったのです。

日本の父の日というと

日本ではアメリカと同じように6月の第3日曜日に設定されているものです。ですから、1ヶ月ほど前の母の日あたりから次の父の日を意識することになるのです。

世界各国で同じように父親や男性に感謝をする日というのがあるのですが、日本では日曜日に設定されるので、毎年休日にあたります。家族はいろいろな形で父親に感謝の気持ちを伝えることになります。
多いのが贈り物を渡すといったスタイルですが、中には豪華な食事をしたり、ちょっとした旅行に出かけたり、家族で楽しむイベントを考えたりすることもあります。

日本人では親が生きていればいつまでもできる行事でもあるので、子供から高齢になってからでもずっと重視されるようになっているのです。毎年お父さんに感謝を気持ちを伝える機会になっているのです。

父の日には感謝の気持ちとともに

日本においては、父の日というと日ごろの感謝の気持ちをこめて、何らかの贈り物をするといった習慣があります。この日をイメージする花はバラの花であり、特に日本においては黄色いバラを贈るといったことが行われています。バラの花に限らずに、父親にいろいろな商品を贈ることになるのですが、デパートや大型スーパーなどでの戦略もあって、男性が普段使うようなものを取り揃えているのです。

商品として人気があるものとしては、その人の好みや予算にもよるのですが、食べ物を贈る場合もあれば、バッグや洋服、季節的にも甚平や扇子といった小物を選ぶこともあります。

また子供では似顔絵や肩たたき券、手紙など、子供ができる範囲で贈ることができるプレゼントを用意したりすることになります。

そもそも父の日とは?

父の日というのは日本では6月の第三週目の日曜日とされていて、多くの人が父親に感謝する日として、親しまれています。これは5月の第二週目の日曜日の母の日と同様です。

もとはアメリカのワシントン州に暮らしていたJ.B.ドットという女性が父親に感謝の気持ちや敬意を表したいということで教会の牧師にお願いをして、亡き父のために祝典をしてもらったことがきっかけになります。1910年のことでした。ドット夫人の父親は母親が過労で亡くなった後でも6人の子供を男一人で成人まで育て上げた人でした。

その後、彼女はすでに存在していた母の日と同様に父親に感謝をする日を設けてもらいたいと願い、それが世の中に広まったのです。
もうすでに100年以上が経っているのですが、日本でも50年ほど前から年間のイベントとして行われるようになったのです。

父の日の語源について

アメリカで始まった父の日ですが、その語源は母の日同様に父親や母親に感謝をする日といったことから来ているのです。アメリカにおいては国民の休日として正式に1972年に制定されるようになりました。そして日本でも1950年代に徐々に浸透しはじめてから、1980年代には一般的なイベントになったのです。

ドット夫人が亡き父の墓前に白いバラを供えたことから亡き父には白いバラを、健在している父には赤いバラを贈るようになったのです。日本においては黄色いバラを贈るといったことが一般的になっているのは、幸福や希望の象徴であるのが黄色であるからなのです。

このように、父の日というのは父親に感謝の気持ちを表すために制定された日であり、世界でも広まっている行事でもあるのです。

日本や各国の父の日とは

世界中の国で広まっている父の日ですが、それぞれ若干違いがあったりします。アメリカや日本では6月の第3日曜日に制定されているのですが、国によって違いがあります。

台湾においてはパパの日と称して、8月8日にしていたりしますし、カトリックのイタリアやスペインにおいては聖ヨセフの日である3月19日になっています。ロシアでは2月23日が軍人や男性などに感謝をする日として定められていたりします。ブラジルでは母の日の3ヵ月後である8月の2週目の日曜になっていたりします。

日本やアメリカと同様に6月の第3日曜日になっているところとしては、中国やイギリス、カナダ、フランス、オランダなど、多くの国が父の日として制定しているのです。
一年を通して、国によって父親に感謝をする日が決まっているのです。

父の日はアメリカから

日本においては年間のイベントの中でも重視される傾向にあるのが父の日や母の日になります。その始まりはアメリカでした。

1909年にアメリカのワシントン州に住んでいたソノラ・スマート・ドッドという女性が、父親一人で自分を含む6人の子供を育て上げてくれたことを讃えて、父の誕生月であった6月に教会の牧師に依頼をして礼拝をしてもらったことがきっかけといわれているのです。父が南北戦争で召集された時には母親が育てていたのですが、その母親が過労で亡くなり、その後は戻った父が子供たちを育てることになったのですが、子供達が皆成人した後に亡くなったのです。

その父の日の祝典が行われたのが、1910年の6月19日だったのです。彼女がすでにあった母の日と同様に父に感謝する日を作ろうと嘆願したことから父の日が始まったとされているのです。

日本の父の日について

100年以上前にアメリカから始まった歴史のある父の日ですが、日本においても50年ほど前から徐々に浸透するようになりました。日本でも父親に日ごろの感謝の気持ちを伝える日として、子供から大人まで幅広い年齢層で重要視される日として捉えられるようになりました。6月の第3日曜日に設定しているために、その年によっても日程が異なるものです。父の日というと薔薇の花を贈るものですが、日本では黄色い薔薇を贈るといったイメージがあります。

また、デパート商戦の材料になっている部分があり、4月から6月にかけて贈り物に適したものが販売されるようになっています。気持ちを贈るといった意味合いからも幼稚園や保育園、小学校などでも行事化されていることもあって、ほとんどの人が何らかの形で感謝を表していたりするものなのです。

外国の父の日について

アメリカで始まった父の日ですが、現地では国民の休日としても制定されています。これが6月の第3日曜日なのです。日本でも同様に父親に感謝をする日として定着しているところです。

他の国でも違った日程で行われています。台湾ではパパの日ということで8月8日になっていますし、ブラジルでは5月の母の日の3ヵ月後の8月の第二日曜日になっています。

またロシアでは父親や夫、男性に感謝をするのが2月23日になっていますし、スペインやイタリアのようなカトリック系の国では聖ヨセフの日である3月19日、ドイツでは4月末から6月にかけて毎年ある国の昇天日が父の日とわれています。
ですから、国によってかなり違った扱いになるのですが、父親や男性に感謝をするという日であることは同じなのです。    

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