雨の日に虫が多い理由について - 虫の日 2018年6月4日~7月4日 -

雨の日やその前後には虫の姿を見ることが多いはずです。この場合は雨粒にあたって死ぬことがないようにという本能から、あたらないところを選ぶという場合と、湿気を好む種類のため、湿気が増すようなときに現れるという場合があります。

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雨の日やその前後に虫が多い理由

雨の日やその前後の日にはいろいろな虫が多いことが確認されますが、その理由としては彼らは本能的に気圧や気温の変化を察知できるということが挙げられます。小さな虫の場合は雨から自分の命を守るために事前に雨にあたらないところに避難しなくてはなりませんし、湿気を好む虫の場合はその湿気を感じ取り、それに誘われる形で出てくるものと考えられます。いずれにしても、虫の場合は知能によって自分の行動を考えるということはなく、それぞれの生態に合わせて本能的に行動を起こすことになるので、雨の日やその前後の日の行動についても、生き残るため、子孫を残すための本能が適切に作用して行動に結び付く結果だと考えることができるでしょう。

雨の日やその前日に虫が多い理由

雨の日やその前日に虫が多いと感じることはよくありますが、この場合には、小さな羽虫のように雨から自分の体を守るために事前に避難場所へと移動する場合と、ユスリカのように産卵のためには水が必要で雨が降る前に交尾のために集まるような場合などがあります。特に小さな虫の場合には、雨粒があたると一瞬で命を落とすことになるので、その気配を敏感に察知するようになっており、少しでも降りそうなときは、雨粒があたらなくてすむような場所へと避難することになります。また、この場合には湿度が高くなると羽が重くて動かしにくくなるので、普段のように飛び回ることができなくなり、羽を休めるところを探すという意味もあります。

雨の日の翌日に虫が多い理由

雨の日とその前日だけではなく、雨の日の翌日にも虫の姿は多いと言えます。そしてその理由としては、雨から身を守るためにじっとしていた虫達が、雨が止んで普段のように体を動かしやすくなったので一斉に動き出す場合と、湿気を好む性質の虫達が、自分達の体にプラスになる気候を察知して動きを増やす場合などがあります。雨の日の翌日に出てくる虫としては、ミミズやカタツムリなど、道で良く見かける虫の他に、蚊やクロバネキノコバエのように、家の中でも目にするような虫もいます。そして、後者が気になるような場合には、雨の予報が出た時点から家の中に発生しないように十分な対策を考えておくことが必要となります。

雨の日に多い虫達が入っている場所について

雨の日の虫達は、基本的には自分の身を守るため、雨粒あたらないような場所でじっとしていることが多いと言えます。こんな虫達の場合は、雨に対して体が非常に小さいので、まさに命がけで避難場所を見つける必要があります。そして、そんな場所としては、軒下や草の葉っぱの下などが考えられますが、家の中に入り込める場合は、雨があたらない場所として人が住む家の中に入ってしまう可能性もあります。この場合は大量の虫が入り込む可能性もあるので、その心配がある場合は十分に注意した方が良いでしょう。軒下や葉っぱで雨から身を守ることのできた虫の方は、雨が止んで湿気が下がると、普段と同じように体が軽くなって羽も動かしやすくなるので、また元気に飛び回るようになります。

雨の日とその前後に虫が多い意味

雨の日とその前後の日に虫の姿が多いというのは良く言われることですが、これは、虫という生き物が雨を原因とする湿気に対して、本能的に反応できる動物だからだと言えます。虫と言っても、雨から命を守るために避難場所を探す虫から、湿気が大好きでそれと共に姿を現す虫まで、さまざまなタイプがありますが、人間にとっては生物の仲間としてその生態の不思議さを考えると同時に、湿気によって害虫が多量に発生することがあることも良く考えて、これらの被害が出ないような対策を普段から考えておくことが必要になります。そしてそのためにも、雨と虫との関係について、いろいろな情報を集めるようにしてみることをお勧めします。

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