豆腐の日 - 2018年10月2日 -

歴史にも古く、日本には深く馴染みのある豆腐には、10月2日と毎月12日と記念日が2つあります。
1993年に制定されて今日に至っています。その由来は、多くの人に豆腐を食べてもらいたいという願いによるものでした。

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豆腐を食べるのに最適な日

豆腐といえば、冷や奴や麻婆豆腐、湯豆腐、味噌汁の具にするというように様々な料理があります。生でも食べることができ、煮ても焼いても炒めてもおいしく食べることができる食材です。豆腐の歴史は長く、日本では江戸時代から一般家庭に取り入れられてきたとされています。現代に至っても、当たり前のように食卓にのぼる食材です。

「豆腐の日」が制定されたのは1993年とその歴史は意外と浅いのですが、豆腐の日ができたことでより一層、豆腐に注目することができるのではないのでしょうか。豆腐の日は、「豆腐」と読める数字の日にしたというのが由来ということでとても覚えやすい日です。豆腐を食べるきっかけとして豆腐の日を選ぶと良いでしょう。

「豆腐の日」が10月2日である由来とは

10月2日は「豆腐の日」とされています。その由来は、豆腐をもっと多くの人にたくさん食べてほしいという願いがあったからです。それならば「豆腐の日」を制定することによって、その日は豆腐を食べる良いきっかけになると考えられたからです。

もうひとつは、豆腐がいかに優れた健康食品かということを多くの人に知ってもらうためのピーアールの日であるということも由来でしょう。「豆腐の日」を制定したのは日本豆腐協会です。その歴史は1993年に制定されたのですが、なぜ10月2日にしたのかという由来には、語呂合わせからその日を選んだということでした。10と2をつなげると「豆腐」と読めることで、覚えやすい日を選んだという理由が由来です。

豆腐が日本人に取り入れられた歴史

豆腐が作られた歴史にはいくつかの諸説がありますが、いずれにしても発祥の地とされるのは中国になります。西漢時代の准南の国の王が創作したという説が歴史的に最も有効な諸説とされていますが、それには根拠があり、16世紀の中国の書にそのことについての記載があるということです。

日本に豆腐が伝わった歴史には、奈良時代に中国に渡った遣唐使の僧侶によるものとされています。その頃は一般の人々の口には入らずに神社のお供物とされていました。一般の人々の口に入るようになったのは江戸時代になってからです。初期の頃の豆腐はまだ贅沢品で、特別な日にしか口に入れることができませんでした。中期の頃にようやく庶民の食べ物として一般家庭でも食べられるようになったということです。

「豆腐の日」は2つある

「豆腐の日」は10月2日だけではなく、実はもうひとつ存在するのです。10月2日と同様に1993年に日本豆腐協会が制定したのは、毎月12日です。12日という日になった由来はやはり語呂合わせからで、10と2を合わせた「12」という数字を「豆腐」と読めるように選んだとされています。

豆腐は季節に関係なく、年間を通して様々な料理ができる食材です。また、日本人が昔から慣れ親しんでいる和食にはなくてはならない食材でしょう。歴史をみても、昔から日本の食生活に取り入れられていた豆腐は、栄養価の面でも優れている食材だとわかります。このような豆腐を1年にひとつだけの記念日ではなく、毎月1日は豆腐を意識して食べてもらいたいと制定された記念日です。

豆腐の日の由来と豆腐の歴史について知る

豆腐の歴史は長く、日本でも馴染み深く日頃から食べられてきた食材です。発祥は中国とされていますが、日本では絹ごしと木綿という種類があり、生で食べたり熱を通して食べるなど、加工と調理法に様々な工夫を凝らされてきました。今では世界中で和食が認められて取り入れられてきましたが、逆に日本では和食より洋食を好む人が増えています。

豆腐は栄養価が非常に高く、日本人の体質に合った食材であるかということを知るということも「豆腐の日」の由来の意義かもしれません。「豆腐の日」が10月2日と毎月12日と制定された由来は、語呂合わせからとされていますが、これを知っておくことで、その日の夕飯のメニューに豆腐を取り入れやすくなるでしょう。

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