冬の露天風呂での注意点とは - 露天風呂の日 6/26 -

冬の露天風呂は雰囲気も良く、体も温まり魅力がたくさんあります。しかし、温度差などから注意が必要です。冬の露天風呂での注意点をしっかりと理解して、安全に楽しむようにしましょう。

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冬の露天風呂に入るときの注意点

冬の露天風呂に入る時には、他の季節よりも注意が必要です。
冬は室内と屋外との温度差が大きく、特に温泉によって温まった体には、屋外の寒さが一段と響きます。また、魅力的な景色でもある雪の中の露天風呂は、風情があり一段と露天風呂が心地よく感じるものですが、この温度差がよりヒートショックを起こしやすい原因ともなります。外気と温泉の温度に差があるほど、体への負担は大きく、入浴のリスクも高まります。特に肥満や糖尿病などの持病がある人は、ヒートショックが起こりやすいので、注意して入浴するようにしましょう。注意点をしっかりと理解しておくことで、予防することも出来ます。安全に冬の露天風呂を楽しみましょう。

入浴前と入浴中の注意点

冬の露天風呂に入る時には、入浴前にも注意が必要です。
入浴直前の飲食は出来るだけ避けましょう。特に飲酒をしたときには、酔っぱらった状態での入浴は大変危険です。入浴によって内蔵機能にも負担が掛かるので、消化不良を起こしたり、血行が良くなることで飲酒後には特にリスクが高まります。また、入浴中は、自分が思っている以上に汗をかいています。気が付かないうちに脱水症状を起こしてしまう可能性もあるので、入浴前には水を1杯飲んでおくと良いでしょう。入浴中は、ゆっくりと体を休めてリラックスしましょう。立ちくらみなどを起こさないように、浴槽の出入りには十分注意しましょう。注意点などの掲示がある場合には、しっかりと守りましょう。

入浴後と湯あたりなどの注意点

入浴後の注意点としては、まずは、脱水症状をおこさないように水分補給を行いましょう。
コップ1杯の水を飲むだけで充分なので、のどが渇いていなくても水分補給をしたほうが良いでしょう。体についている水滴の拭き方にも注意点があります。タオルで強くこするように拭き取ると、肌への負担が掛かります。温泉の成分によっては、肌トラブルに繋がることもあるので、優しく拭き取り保湿をしておきましょう。また湯あたりにも注意が必要です。入浴後に調子が悪くなったり、消化器系に不調が出たり、眠れなくなってしまう、皮膚にトラブルが起こった場合には、入浴を中止して安静にして回復を待ちましょう。重症な場合には医師に相談しましょう。

ヒートショックについて紹介

冬の露天風呂で最も怖いのがヒートショックです。
ヒートショックとは、急激な温度変化によって血圧や脈拍に異常が生じる状態のことです。特に冬の屋外露天風呂は、外気と温泉の温度差が大きく、急激な温度変化が生じやすい環境になります。ヒートショックによる注意点としては、心臓への負担です。冬の寒い外気から体温を保とうとしている体が急に温泉で温められることで、体への負担が大きくなります。また脱衣所から離れた場所に露天風呂がある場合には、冬の寒さで体が冷え切ってしまうので、より温度差が大きくなりやすいです。冬の露天風呂の最大の注意点は、温度差です。ヒートショックを起こさないように、体を温めながら露天風呂へ移動しましょう。

安全に露天風呂を楽しむ

露天風呂は、屋内温泉よりも開放感があり、外の景色を楽しみながら入浴できるので、とてもリラックスできるものです。魅力がたくさんある露天風呂ですが、注意点を意識しておかないと、とても危険な状態になる場合もあります。特に65歳を過ぎた人や、糖尿病や肥満、心臓病を持っている人は、特にヒートショックを起こしやすいので注意が必要です。トラブルがあったときに、すぐに気づいてもらえる様に、不安がある人は一人での入浴を避けておくと良いでしょう。また、冬の露天風呂は、足元も滑りやすくなっている場合も多いです。移動が長い場合には足元にもしっかり注意をして、転倒などのトラブルを起こさないようにしましょう。

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